アート・リテラシー入門―自分の言葉でアートを語る (Practica) の感想
参照データ
タイトル | アート・リテラシー入門―自分の言葉でアートを語る (Practica) |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | フィルムアート社 |
JANコード | 9784845904679 |
カテゴリ | ジャンル別 » アート・建築・デザイン » 芸術一般 » 芸術教育 |
購入者の感想
アート(美術だけでなく、芸術全般に渡って)とは何なのかを問う本。キーワードにより、順を追って教科書のように分かりやすく、答えへと導いていく感じである。キーワードごとに入っているエクササイズが少しうっとおしかったが、アート以外の分野についても興味をもつことができた。『セルフ・エデュケーション時代』を読んだ人は、この本もぜひ読んで欲しい。
”自分の言葉で語る”方法を説く、というよりどのようにアートと向き合えばいいかが書いてある。
また、写真と文章が雑誌のように構成されていて読みやすい。アートを多角的に学びたい人に最適な本だ。
”自分の言葉で語る”方法を説く、というよりどのようにアートと向き合えばいいかが書いてある。
また、写真と文章が雑誌のように構成されていて読みやすい。アートを多角的に学びたい人に最適な本だ。