ザ・マミー/呪われた砂漠の王女 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray] の感想
参照データ
タイトル | ザ・マミー/呪われた砂漠の王女 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray] |
発売日 | 2017-11-22 |
監督 | アレックス・カーツマン |
出演 | トム・クルーズ |
販売元 | NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン |
JANコード | 4988102590994 |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » 外国映画 » アクション |
購入者の感想
イマイチ興行は振るわなかったようですが、劇場でも観ましたし、今回ブルーレイを購入してホームシアターでじっくり観ました。30年代のホラー映画シリーズを現代的にリブートした作品ですが、プロットも今風にリファインされてますしダークユニヴァース構想をベースにして今後の展開が楽しみになる作品だと思います。ダークユニヴァース構想は暗礁に乗り上げたと報じられていますが、そうなると非常に残念ですね。今回、看板スターとしてトム・クルーズとラッセル・クロウを起用してますので興行収入が芳しくないと軌道修正も止むを得ないのでしょうが、なんとかシリーズが続いていって欲しいです。その意味では、トムを無理やり生かさず(笑)、犠牲的精神で一回散らしておいたほうが良かったかな?シリーズが軌道にのったあとにダークファンタジーですので、復活とか何でもやりようは有りますしね。その辺はトムがヒーローポジションとして譲らなかったのかな?
深い人間性の表現と度肝を抜くアクションをトム・クルーズの映画では期待しています。
これまでの多くのタイトルが期待通りでした。
しかし、残念ながら、このタイトルでは裏切られてしまったようです。
ひと昔前に、"ハムナプトラ"という娯楽映画として秀逸なシリーズがありました。
本映画は、"ハムナプトラ"と同じ「ミイラ再生」という大昔の映画のリメイクではありますが、おどろおどろしいミイラに襲われる恐怖感、随所に散りばめられたコミカルな要素、最終的な爽快感のどれ一つ"ハムナプトラ"を超えるものがありません。
これなら、トム・クルーズではなくても良かったのではないかと思ってしまうレベルです。
観終わった後に妙な喪失感、1週間後には、どんなストーリーだったかイマイチ思い出せないという、さらなる喪失感を味わいました。
かと言って、もう一度、観ようとは思わない映画でした。
これまでの多くのタイトルが期待通りでした。
しかし、残念ながら、このタイトルでは裏切られてしまったようです。
ひと昔前に、"ハムナプトラ"という娯楽映画として秀逸なシリーズがありました。
本映画は、"ハムナプトラ"と同じ「ミイラ再生」という大昔の映画のリメイクではありますが、おどろおどろしいミイラに襲われる恐怖感、随所に散りばめられたコミカルな要素、最終的な爽快感のどれ一つ"ハムナプトラ"を超えるものがありません。
これなら、トム・クルーズではなくても良かったのではないかと思ってしまうレベルです。
観終わった後に妙な喪失感、1週間後には、どんなストーリーだったかイマイチ思い出せないという、さらなる喪失感を味わいました。
かと言って、もう一度、観ようとは思わない映画でした。
世界観は良かった。けれど、お話はつまらなかった。どうしても映画を見たかったらまずレンタルして、それから購入を考えた方がいい。エジプトの世界観が好き、または、浸りたい方にはおすすめ。特に舞台やCGクオリティは高いからきっと気に入ると思う。
実際、脚本が面白ければもっと売れてたと思う。
実際、脚本が面白ければもっと売れてたと思う。
劇場に足を運び観に行きました。
具体的な他の作品名は伏せますが当作品は典型的なパターンの映画で、あっと驚かされるような展開も個人的にはありませんでした。
驚いた事といえばトムクルーズがよくこのクオリティの作品に出演したなあという事です。
作品自体は☆ひとつ。キャスティングが中々良かったので☆ひとつ増しで☆ふたつ。
この手の映画を観た事がない方は購入してもいいのではないでしょうか。
具体的な他の作品名は伏せますが当作品は典型的なパターンの映画で、あっと驚かされるような展開も個人的にはありませんでした。
驚いた事といえばトムクルーズがよくこのクオリティの作品に出演したなあという事です。
作品自体は☆ひとつ。キャスティングが中々良かったので☆ひとつ増しで☆ふたつ。
この手の映画を観た事がない方は購入してもいいのではないでしょうか。
この作品は、1932年に公開された映画「ミイラ再生」をベースに、新しい
映画のブランドとして誕生した、ダーク・ユニバースをユニバーサル・ピ
クチャーズが、製作したファンタジー冒険活劇です。
ストーリー自体は、王女アマネットを中心に、それに対する謎の組織プロ
ディジウムと主人公のニックさんの活躍を描いた、ラブロマンスあり、コ
メディあり、とそして、最初に出てくる飛行機墜落の息をもつかせない圧
巻のCG合成の場面です。そのCGには、無重力にした飛行機の撮影で2日乗
りっぱなしだったと、クルーズさんが、コメントを残しています。
この作品、実は本国アメリカでの評判が、すこぶる悪く「トム・クルーズの
過去最低の作品」、「他のユニバースのコピー」とか揶揄されています。
もっと酷いのは、「途中で寝てしまった」という方もおられます。
確かに、同じミイラを扱った「ハムナプトラ」を連想させるシーンやアマネ
ットが、人の生気を吸って復活するシーンは、「スペース・バンパイア」そ
っくりです。
一番おかしなシーンは、今後も登場すると考えられるエドワード・ハイド氏
が現れるところで、ラッセル・クロウさんが、いきなりオーストラリア訛り
でしゃべるシーンが、アドリブなのか、監督の指示なのか、謎のままです。
このジキル氏は、後々のシリーズでも、大きな鍵となる方です。
ここに出てくる王女アマネット役のフランス人のダンサーでもあるソフィア
・ブテラさんは、むしろミイラ姿の方が、妖艶で人を虜にする魔女の雰囲気
バリバリでスタイル抜群です。
ユニバーサルとしては、ダーク・ユニバースシリーズをどうしても第1作から
コケさすわけにはいかず、トム・クルーズさんを使い、一般ウケを狙い、ミイ
ラとはいえ女性を痛めつけるシーンは、オブラートに包んだ様にしたり、ア
クションシーンも中途半端だと言われることになったかもしれません。
古代エジプトで作られた純金の本「ラーの書」もちらっと出てきます。
映画のブランドとして誕生した、ダーク・ユニバースをユニバーサル・ピ
クチャーズが、製作したファンタジー冒険活劇です。
ストーリー自体は、王女アマネットを中心に、それに対する謎の組織プロ
ディジウムと主人公のニックさんの活躍を描いた、ラブロマンスあり、コ
メディあり、とそして、最初に出てくる飛行機墜落の息をもつかせない圧
巻のCG合成の場面です。そのCGには、無重力にした飛行機の撮影で2日乗
りっぱなしだったと、クルーズさんが、コメントを残しています。
この作品、実は本国アメリカでの評判が、すこぶる悪く「トム・クルーズの
過去最低の作品」、「他のユニバースのコピー」とか揶揄されています。
もっと酷いのは、「途中で寝てしまった」という方もおられます。
確かに、同じミイラを扱った「ハムナプトラ」を連想させるシーンやアマネ
ットが、人の生気を吸って復活するシーンは、「スペース・バンパイア」そ
っくりです。
一番おかしなシーンは、今後も登場すると考えられるエドワード・ハイド氏
が現れるところで、ラッセル・クロウさんが、いきなりオーストラリア訛り
でしゃべるシーンが、アドリブなのか、監督の指示なのか、謎のままです。
このジキル氏は、後々のシリーズでも、大きな鍵となる方です。
ここに出てくる王女アマネット役のフランス人のダンサーでもあるソフィア
・ブテラさんは、むしろミイラ姿の方が、妖艶で人を虜にする魔女の雰囲気
バリバリでスタイル抜群です。
ユニバーサルとしては、ダーク・ユニバースシリーズをどうしても第1作から
コケさすわけにはいかず、トム・クルーズさんを使い、一般ウケを狙い、ミイ
ラとはいえ女性を痛めつけるシーンは、オブラートに包んだ様にしたり、ア
クションシーンも中途半端だと言われることになったかもしれません。
古代エジプトで作られた純金の本「ラーの書」もちらっと出てきます。