ヤマハ NS-B500(B) NS-500シリーズ ブックシェルフスピーカー (1台) ブラック の感想

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参照データ

タイトルヤマハ NS-B500(B) NS-500シリーズ ブックシェルフスピーカー (1台) ブラック
発売日2010-10-10
販売元ヤマハ
JANコード4957812482684
カテゴリカテゴリー別 » オーディオ » スピーカー » リアスピーカー

ヤマハ NS-B500(B) NS-500シリーズ ブックシェルフスピーカー (1台) ブラック とは

“音楽を聴く心地良さ”をテーマにした
スタイリッシュなHiFiスピーカー、NS-500シリーズ。


音楽を聴く心地良さを、ひとりでも多くのリスナーに届けたい。
NS-500シリーズは、その音色やスタイリングや手触りや、五感に触れるすべての要素を「聴く歓び」という目標へ向けて優しく磨き上げたヤマハの新しいカジュアルスピーカーです。ヴォーカル帯域の質感に特にこだわって開発した本格3ウェイ構成のフロア型スピーカーNS-F500を中心に、システムとしての表現力をさらに広げるフロントファイアリング型サブウーファーNS-SW500、上質なサラウンド再生のためのブックシェルフ型スピーカーNS-B500とセンタースピーカーNS-C500の計4モデルを用意しました。


黒鏡面ピアノフィニッシュをアクセントにしたナチュラル&モダンな外観デザイン

本体前面のバッフル部分全体をヤマハのグランドピアノと同等の黒鏡面ピアノフィニッシュで仕上げ、これに自然な風合いのブラック木目調(天面/側面/背面/底面の5面)を組み合わせたナチュラル&モダンな外観デザインを採用。並行面を少なくした台形フォルムにより、キャビネット内部の定在波や表面の回折現象を抑えたクリアな再生音を実現したほか、左右への脚部の張り出しをなくして省スペース性にも配慮しました。また、固定ピンのない脱着式サランネットも、キャビネット全体の外観デザインをいっそう引き立てています。

前面は黒鏡面ピアノフィニッシュ
脚部は張り出しが無く、省スペースに設置可能

NS-F500断面図
伝統の木工技法を駆使し、音の響きを巧みにコントロールする高剛性キャビネット

キャビネットづくりにおいては、強度の要となるすべての角部分を楔(くさび)の原理で結合する「総三方留め構造」*、上級のSoavoシリーズのために開発された「スラントパーテーション」&「バーチカルラダー補強」**をはじめとするヤマハ伝統の木工技法を駆使し、音の響きと静けさとを巧みにコントロール。キャビネットのラウンドコーナー部分*は「総三方留め構造」で組んだ後、ひとつひとつを曲面形状に仕上げています。高性能ユニット群の素性を活かしながら、音楽を楽しむために必要な響きの良さも大切にしました。

* 総三方留め構造およびラウンドコーナーはNS-SW500を除く各機種に採用。
** スラントパーテーション&バーチカルラダー補強はNS-F500に採用。


本機専用の新型A-PMDウーファー、DC-ダイヤフラム方式ドームツィーターを採用*

本機専用設計の新型A-PMD(Advanced Polymer Injected Mica Diaphragm)ウーファーおよびミッドレンジ**、高度な製造技術でアルミマグネシウム合金製ドーム振動板にボイスコイルワイヤーを直接巻き付けた新型DC-ダイヤフラム方式ドームツィーター、各ユニットに採用した非防磁型の磁気回路などにより、ヴォーカル帯域を中心とした情感豊かな中域と質感の高い低域、そして100kHz(-30dB)までの伸びやかな高域再生を実現。Soavoシリーズ直系の高解像度と透明感、奥行きのある音場感に加えて、いつまでも聴いていたくなる心地良さ、耳当たりの良さを追求しました。

* NS-SW500を除く各機種に採用。
** A-PMDミッドレンジはNS-F500に採用。

DC-ダイヤフラム方式ツィーター
A-PMD振動板を採用した16cmウーファー

ピュアオーディオ再生に最適なフロントファイアリング型サブウーファー「NS-SW500」

NS-500シリーズのサブウーファー「NS-SW500」は、音楽専用サブウーファーとして高い評価を得るSoavoシリーズの「Soavo-900SW」に引き続いてフロントファイアリング(前方放射)型を採用したピュアオーディオ最適設計。ヤマハ独自の重低音再生技術=A-YSTⅡ方式と高効率250Wアンプのポテンシャルを活かした俊敏でダイレクト感のある重低音の魅力は、「NS-F500」をはじめとする本格HiFiスピーカーとの組み合わせによる2.1chシステムで真価を発揮します。ヤマハが誇る省電力技術により、オートパワーオフ時の待機時消費電力もクラス最小の0.3Wを達成しています。


音とデザインを統一したブックシェルフ&センタースピーカー「NS-B500」「NS-C500」

「NS-F500」および「NS-SW500」との組み合わせ使用を想定したブックシェルフ型スピーカー「NS-B500」、センタースピーカー「NS-C500」を同時にラインアップしました。音質と外観デザインをメインスピーカーの「NS-F500」と統一し、上質でスタイリッシュなシアターシステムを構築できます。


ヤマハ 5.1chスピーカーシステム NS-500シリーズ ラインアップ

フロントスピーカー


ブラック NS-F500(B)
サラウンド(リア)スピーカー


ブラック NS-B500(B)
センタースピーカー


ブラック NS-C500(B)
サブウーファー


ブラック NS-SW500(B)


ヤマハ ホームシアターオーディオ ブックシェルフスピーカー 比較表1

NS-PB40 NS-BP200 NS-BP400 NS-B210 NS-B310
概要 自然で広がりのあるサラウンド感が楽しめる7cmフルレンジ構成 豊かな低音再生を実現する深型スタイルのスピーカーキャビネット 全ての帯域においてクリアな再生を実現する本格ブックシェルフスピーカー サラウンドチャンネル最適設計の小型ブックシェルフスピーカー アルミコーン・フルレンジをツインドライブで搭載
外形寸法
(幅×高さ×奥行)
/質量
W 112mm
H 176mm
D 116mm
/0.59kg(1台)
W 154mm
H 274mm
D 287mm
/3.9kg(1台)
W 176mm
H 310mm
D 330mm
/5.9kg(1台)
W 105mm
H 215mm
D 132mm
/1.6kg
W 107mm
H 200mm
D 127mm
/1.6kg
スピーカーユニット 7cmコーン型フルレンジ 12cmコーン型ウーファー、
3cmソフトドーム型ツィーター
13cmコーン型ウーファー、
2.5cmソフトドーム型ツィーター
8cmコーン型フルレンジ×2 8cmコーン型フルレンジ×2
再生周波数帯域 50Hz~25kHz(-10dB)、
~45kHz(-30dB)
55Hz~28kHz(-10dB)、
~80kHz(-30dB)
50Hz~30kHz(-10dB)、
~100kHz(-30dB)
75Hz~35kHz(-10dB)、
~50kHz(-30dB)
80Hz~35kHz(-10dB)、
~50kHz(-30dB)
インピーダンス
最大入力/許容入力 100W/30W 110W/40W 120W/60W 120W/40W 120W/40W
出力音圧レベル 83dB/2.83V、1m 85dB/2.83V、1m 85dB/2.83V、1m 86dB/2.83V、1m 87dB/2.83V、1m
クロスオーバー周波数 - 4.5kHz 3kHz - -
入力端子 プッシュタイプ バナナプラグ対応ネジ式 バナナプラグ対応ネジ式 バナナプラグ対応ネジ式 バナナプラグ対応ネジ式
【別売】純正アクセサリー対応 スタンド:

SPS-90
- スタンド:

TPS-1000
スタンド:

DPS-50

ブラケット:

SPM-8S

SPM-50S
スタンド:

DPS-50

ブラケット:

SPM-8S

SPM-50S

ヤマハ ホームシアターオーディオ ブックシェルフスピーカー 比較表2

NS-M325 NS-B500 NS-B700 NS-B750
概要 メインにもサラウンド/プレゼンススピーカーにも最適 サラウンド/プレゼンス用コンパクト・ブックシェルフスピーカー 高剛性・低共振キャビネット採用 ピュアオーディオ専用設計
外形寸法
(幅×高さ×奥行)
/質量
W 150mm
H 275mm
D 175mm
/3.8kg
W 190mm
H 284mm
D 177mm
/3.5kg
W 150mm
H 270mm
D 154mm
/3.5kg
W 198mm
H 350mm
D 290mm
/6.7kg
スピーカーユニット 10cmコーン型ウーファー、
3cmアルミドーム型ツィーター
12cmコーン型ウーファー、
3cmアルミドーム型ツィーター
10cmコーン型ウーファー、
3cmアルミドーム型ツィーター
13cmコーン型ウーファー、
3cmアルミドーム型ツィーター
再生周波数帯域 65Hz~50kHz(-10dB)、
~100kHz(-30dB)
50Hz~50kHz(-10dB)、
~100kHz(-30dB)
65Hz~50kHz(-10dB)、
~100kHz(-30dB)
60Hz~50kHz(-10dB)、
~100kHz(-30dB)
インピーダンス
最大入力/許容入力 120W/30W 120W/30W 120W/30W 120W/30W
出力音圧レベル 86dB/2.83V、1m 84dB/2.83V、1m 86dB/2.83V、1m 87dB/2.83V、1m
クロスオーバー周波数 2.5kHz 4.2kHz 5kHz 4kHz
入力端子 バナナプラグ対応ネジ式 バナナプラグ対応ネジ式 バナナプラグ対応ネジ式 バナナプラグ対応ネジ式(バイワイヤリング可)
【別売】純正アクセサリー対応 スタンド:

TPS-1000

ブラケット:

SPM-50S
スタンド:

DPS-50

ブラケット:

SPM-50S
スタンド:

DPS-50

ブラケット:

SPM-50S
スタンド:

TPS-1000

購入者の感想

オーディオ用にJBL4312、PC用にJBL-CONTROL1を所有、新たに単身赴任先用に購入です。

選んだ理由に
『簡単にセット』台の相性、マッチングがめんどうなので、置くだけのフロアータイプ。
『テレビ、DVD等からも出力するので』あまりモニター傾向な音は敬遠。
『音の明瞭さは必要』モニターよりではない明瞭さは必要、
また低域もそこそこ出てやせない範囲で。
・・・でした。

予算もあるので外国製はパス、国内メーカーのONKYO、DENONはちょっと甘すぎるかなとパス。
フロアーとなるとそれほど選択しなく、よってYAMAHA NS-F500になりました。
元々純オーディオというよりサラウンド用のフロントのような印象もありましたけど、まあーいっかと。
バイワイヤリングができないのもそのようなコンセプトからかなと思っていました。
到着・・・パッキングの箱がでかい(笑)

CDはマランツCD6005、アンプはYAMAHA A-S700です。
まる1日くらいTVの音声を流しっぱなし。
それに、A-S700の特にCD-DIRECTのモードも圧巻です。

CDを視聴です。
気になっていた低域がどこまで出るんだ?ですが、これが『でます!』
ちょっと見ると、Wウーハに見えますが、16cmのウーハと13cmのスコーカなんですね。
所詮16cmなのでそれほど期待はしていなかったのですが、これが出るんですねー
いやらしいサブウーハの出方ではなくバランスの取れた低域の出方なんです。
なので小音量でも低域の雰囲気がちゃんと出ています。

YAMAMOTO TSUYOSHI氏の『MISTY』three blind miceから出されている録音のいいジャズのCD。
もう初めて買ったのはもう40年は昔、LPで買ったアルバムです。
その後CDでも販売されたので即ゲット、もうなん十回?も聞いているお気に入りのCDです。
以前はJBL4312でよく聞いていましたが、さてYAMAHAは・・・

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