ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション - PS Vita の感想
参照データ
タイトル | ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション - PS Vita |
発売日 | 2016-10-27 |
販売元 | バンダイナムコエンターテインメント |
機種 | PlayStation Vita |
JANコード | 4573173304658 |
カテゴリ | ゲーム » 機種別 » PS Vita » ゲームソフト |
購入者の感想
今作はソードアートオンラインの改良版であるソードアートオリジンという世界での話で完全にオリジナル舞台設定です
で、このオリジンはベータ版でキリトやその仲間たち全員がテストプレイに参加しているという設定です
舞台設定自体は最高だと思いますが・・・
ストーリーは完全にネトゲ廃人の思考全開の展開だったため共感はできませんでした
ネタバレになりますがストーリーはバグ?と思うようなシナリオに主人公たちがあえて首を突っ込んで展開する感じになります
ベータテスト版なのでシナリオがオカシイなら運営に報告すべきところをシナリオのキーキャラクターであるプレミアが修正で消えてしまう事を考慮して何とかできないかと奮闘するのがメインストーリーだと考えてください
でもストーリーより酷いのは会話パートです
ホロウフラグメントの時もデスゲーム内での会話なのに緊張感のないやり取りに違和感を覚えましたが
今回は各キャラクターの会話パートで「どこどこの店に行く」「敵を倒すミッション」だとか大量に色々と出てくるのですが全てが会話内で完結してしまうんです
普通ならアスナと会話して○○というモンスター討伐なんてミッションが発生しますよね?
でも会話中で「ヤー」「ハー」→「お疲れ!今回のモンスターは手ごわかったな」なんていいながら終わってしまうんです
本当にこれにはガッカリで会話に出てくる店や敵にクエストなどプレイヤーが一切関われないわけです
全体的なボリュームからしても紙芝居を見るためのゲームでストーリーがオマケと言っても過言ではありませんし
ストーリーに全く関係がない紙芝居の会話を見させられるのがすごく苦痛でした
これがストーリーを掘り下げるような内容だったらまだマシですがそういうのは皆無と言ってもいいです
戦闘はホロウフラグメントから進化していて回避アクションとかが入った感じです
ゴッドイーターとか狩りゲーとは違いますがMMO系の戦闘から少しそちら寄りになったと思って良いかもしれません
で、このオリジンはベータ版でキリトやその仲間たち全員がテストプレイに参加しているという設定です
舞台設定自体は最高だと思いますが・・・
ストーリーは完全にネトゲ廃人の思考全開の展開だったため共感はできませんでした
ネタバレになりますがストーリーはバグ?と思うようなシナリオに主人公たちがあえて首を突っ込んで展開する感じになります
ベータテスト版なのでシナリオがオカシイなら運営に報告すべきところをシナリオのキーキャラクターであるプレミアが修正で消えてしまう事を考慮して何とかできないかと奮闘するのがメインストーリーだと考えてください
でもストーリーより酷いのは会話パートです
ホロウフラグメントの時もデスゲーム内での会話なのに緊張感のないやり取りに違和感を覚えましたが
今回は各キャラクターの会話パートで「どこどこの店に行く」「敵を倒すミッション」だとか大量に色々と出てくるのですが全てが会話内で完結してしまうんです
普通ならアスナと会話して○○というモンスター討伐なんてミッションが発生しますよね?
でも会話中で「ヤー」「ハー」→「お疲れ!今回のモンスターは手ごわかったな」なんていいながら終わってしまうんです
本当にこれにはガッカリで会話に出てくる店や敵にクエストなどプレイヤーが一切関われないわけです
全体的なボリュームからしても紙芝居を見るためのゲームでストーリーがオマケと言っても過言ではありませんし
ストーリーに全く関係がない紙芝居の会話を見させられるのがすごく苦痛でした
これがストーリーを掘り下げるような内容だったらまだマシですがそういうのは皆無と言ってもいいです
戦闘はホロウフラグメントから進化していて回避アクションとかが入った感じです
ゴッドイーターとか狩りゲーとは違いますがMMO系の戦闘から少しそちら寄りになったと思って良いかもしれません