Microsoft Office Home and Business 2013 [プロダクトキーのみ] [パッケージ] (PC2台/1ライセンス) の感想
参照データ
タイトル | Microsoft Office Home and Business 2013 [プロダクトキーのみ] [パッケージ] (PC2台/1ライセンス) |
発売日 | 2013-02-07 |
販売元 | マイクロソフト |
機種 | Windows |
JANコード | 4988648857032 |
カテゴリ | PCソフト » ジャンル別 » ビジネス・オフィス » オフィス総合ソフト |
Microsoft Office Home and Business 2013 [プロダクトキーのみ] [パッケージ] (PC2台/1ライセンス) とは
Office Home and Business 2013
Office Home and Business 2013は文書作成や、編集、共有に必要なアプリケーションが揃っています。さまざまな場所から使用できるので、ご家庭での作業から仕事まで、効率的に進めることができます。
製品概要
- Word、Excel、Outlook、PowerPoint、One Noteのアプリケーション
- 家庭でのご利用向け(1ライセンスでPC2台まで)
- クラウドサービス「Microsoft SkyDrive」が7GBまで無料で使用可能(クラウドにデータ保存)
- 無料の「Office Web Apps」を利用することでオンライン上でファイルを閲覧・編集・共有可能
- いつでもどこでも、同じファイルにアクセスでき、使いなれた個人設定もそのままのファイルをダウンロード可能。
Officeのダウンロード方法
ご注意 この製品はMicrosoftのOffice.comから直接インストールを行う製品です(DVDメディアは付属されていません)。インストール方法は以下の通りです。
- www.office.com/setup/ にアクセスします。
- 25文字のプロダクトキーを入力し、画面に表示される指示に従います。
- Microsoft アカウントでサインインします。お持ちでない方は Microsoft アカウントを作成してください。
- 「インストール」ボタンよりPCにソフトウエアをインストールします。
Officeの新機能
基本機能の向上
- オンラインの画像や動画を作成中のドキュメントに簡単に取り込むことができます。
- ドキュメントの作成、参照、共有がどこからでも自由にできます。
マルチデバイスへの対応
- PC、タブレット、スマートフォンなどあらゆるデバイスで使えて、必要なファイルに外出先からアクセスできます。
- Windows 8 と一緒に使えば、その快適な操作性をさらに実感できます。
クラウドとの統合
- 作成したファイルはクラウドに保存できるので、家族や友人と共有して一緒に作業することができます。
- PC の紛失などアクシデントが起きた場合でも、大切な写真や資料はクラウドにそのまま残ります。
各アプリケーションの新機能
- Word 2013:「ライブレイアウト」オブジェクトのレイアウト変更が簡単に出来ます
- Excel 2013:「フラッシュフィル」大量のデータを瞬時に入力できます
- PowerPoint 2013:「発表者ビュー」プレゼンテーションがスマートにできます
- Outlook 2013:「ナビゲーション バー」電子メールや予定表、連絡先、業務内容を、簡単に開くことができるので、スピーディなコミュニケーションが可能になります
- OneNote 2013:「リングメニュー」タブレット端末でも快適に利用できます
システム要件
- OS(オペレーティング システム): Windows 7 または Windows 8、32 ビット版または 64 ビット版 OS のみ
- CPU: SSE2 対応の 1GHz プロセッサ
- メモリ: 1GB RAM(32ビット版)/ 2GB RAM(64ビット版)
- ハードディスク: 3GB の空きディスク領域
- 画面解像度: 1024 × 576 以上(1366 × 768 推奨)
その他必要要件
- Microsoft アカウントが必要です。お持ちでない方は Microsoft アカウントを作成してください。
- インターネット アクセス(インターネット サービス プロバイダーとの契約や接続に関する料金及び通信費用はお客様の負担になります)
- 一部の機能には追加ハードウェアまたは特定のハードウェア、あるいはサービスが必要な場合があります
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Office 統合製品ラインナップ
Office Home and Business 2013 には Word、 Excel、 PowerPoint、 OneNote、そして Outlookが含まれています(1ライセンスにつき2台のPCで利用可能)。
どのエディションを買ったらよいか迷われた場合、以下の表を参照ください。
Personal 2013 | Home and Business 2013 | Professional 2013 | Professional 2013 アカデミック | |
---|---|---|---|---|
ライセンス | 2台のPC | 2台のPC | 2台のPC | 2台のPC |
Word(文書作成) | ● | ● | ● | ● |
Excel(表計算) | ● | ● | ● | ● |
Outlook(メール・スケジュール管理) | ● | ● | ● | ● |
PowerPoint(プレゼンテーション) | - | ● | ● | ● |
OneNote(デジタルノート) | - | ● | ● | ● |
Access(データベース) | - | - | ● | ● |
Publisher(カタログ/チラシ作成) | - | - | ● | ● |
マイクロソフト製品購入前のご質問はこちら
<お電話でのお問い合わせ>マイクロソフトカスタマーインフォメーションセンター
TEL:0120-41-6755 ※携帯/PHSからもご利用いただけます。
受付時間:9:30-12:00、13:00-19:00(土日祝日、弊社指定休業日を除く)
購入者の感想
今年購入した比較的最新のマシン(Core i 5第三世代、メモリ16GB、SSD)にインストールしてみました。
OSはWindows 7(64bit)、Office 2013は32bit版です。
今までOffice 95以降、全てのバージョンを導入してきました。
Office 2013は、Office2010との比較で、全般に見た目はおしゃれ(?)になっているのですが、とにかく動作がもっさりとしています。
特にに遅さが際立つのはWordで、長文をタイプしていると、入力スピードにソフトが着いてこれず、実務上問題があるレベルでレスポンスが遅いです。
レジストリをいじってOffice 2013のアニメーションを全てOFFにしたり、IMEを最適化したり、ATOKで入力してみたり、やれることは全部やりましたが、やはりもっさり感はとれませんでした。
北米のMS公式フォーラム等で調べたところ、結論として、Office 2013はタッチ操作を前提としたWindows 8に最適化されており、Windows 7では必ずしも快適には動作しないようです。
(当該フォーラムでのクレームはWindows 8以外のユーザー(特にWindows 7ユーザー)から集中しており、今のところ動作の重さ、遅さ、もっさり感を解決する手段はありません)
自分の環境でもOffice 2013をアンインストールし、Office 2010に戻したところ、軽快な動きが戻りました。
結論として、Windows 8ユーザーなら快適に使用できる可能性がありますが、Windows 7ユーザーは最適化されていない、もっさりとした環境で使うことを余儀なくされますので、
残念ながらWindows 7ユーザーにはこれはおすすめできません。
OSはWindows 7(64bit)、Office 2013は32bit版です。
今までOffice 95以降、全てのバージョンを導入してきました。
Office 2013は、Office2010との比較で、全般に見た目はおしゃれ(?)になっているのですが、とにかく動作がもっさりとしています。
特にに遅さが際立つのはWordで、長文をタイプしていると、入力スピードにソフトが着いてこれず、実務上問題があるレベルでレスポンスが遅いです。
レジストリをいじってOffice 2013のアニメーションを全てOFFにしたり、IMEを最適化したり、ATOKで入力してみたり、やれることは全部やりましたが、やはりもっさり感はとれませんでした。
北米のMS公式フォーラム等で調べたところ、結論として、Office 2013はタッチ操作を前提としたWindows 8に最適化されており、Windows 7では必ずしも快適には動作しないようです。
(当該フォーラムでのクレームはWindows 8以外のユーザー(特にWindows 7ユーザー)から集中しており、今のところ動作の重さ、遅さ、もっさり感を解決する手段はありません)
自分の環境でもOffice 2013をアンインストールし、Office 2010に戻したところ、軽快な動きが戻りました。
結論として、Windows 8ユーザーなら快適に使用できる可能性がありますが、Windows 7ユーザーは最適化されていない、もっさりとした環境で使うことを余儀なくされますので、
残念ながらWindows 7ユーザーにはこれはおすすめできません。