やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 -妄言録(モノローグ)-(6) (ビッグガンガンコミックス) の感想

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参照データ

タイトルやはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 -妄言録(モノローグ)-(6) (ビッグガンガンコミックス)
発売日2015-03-18
製作者渡航(小学館「ガガガ文庫」刊)
販売元スクウェア・エニックス
JANコード9784757545816
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

前巻の終わり方が終わり方でしたので、八幡くんの扱いがどうなってしまうのか、
とっても心配でした。八幡くんはぼっちから嫌われ者になっちゃうのでしょうか?

今巻は高校生活において、むしろ現実の高校生活ではなく学園ものにおいては
定番と言える修学旅行へと舞台は移ります。

そして例の如く奉仕部にも依頼が入ります。それは学園祭後の八幡くんにとって、
居場所が無くなっちゃうことが回避できて良さそうな感じがしたのですが・・・

その依頼の内容は、学園ものに不可欠とも言える「告白」について、奉仕部にも
上手くいくように手伝って欲しいというもの。

人の恋路を邪魔する奴は・・・とは言いますが、人の恋路に他人が踏み込むのは・・・
果たして奉仕部はこの厄介とも言える依頼を引き受けるのでしょうか?

今巻は八幡くん自身も「らしくない」やり方だと自覚していて、奉仕部の面々も
八幡くんのやり方にクレームを?そして2人のヒロインたちは複雑な心境に??

本当にこの作品は色々と考えさせられることが多いです。修学旅行編が終わり、
次巻からはまた奉仕部への依頼が元となり、新しい展開へと舞台が移りますが、
果たして奉仕部はどうなってしまうのでしょうか?

今巻は面白い場面は少ない代わりに、2人のヒロインだけじゃなく、八幡くんの
周りの人達の意外な可愛さや意外な心の闇などを垣間見ることが出来ます。

八幡くんもタジタジの結衣ちゃんの無邪気な行動(計算!?)が唯一?微笑ましい今巻。
今後のストーリー展開にも期待して、☆5つの評価とさせていただきます。

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