きんいろモザイク アンソロジーコミック (2) (まんがタイムKRコミックス) の感想
参照データ
タイトル | きんいろモザイク アンソロジーコミック (2) (まんがタイムKRコミックス) |
発売日 | 2015-04-27 |
製作者 | アンソロジー(あっと 他) |
販売元 | 芳文社 |
JANコード | 9784832245648 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
ヤマノススメのしろさんや、NEW GAME!の得能さん、のんのんびよりのあっとさんと言った豪華な作家陣も寄稿しているきんモザアンソロの第二弾です。
美麗なカラーイラスト群をはじめ、きんいろモザイクの世界観(金髪、異文化交流、綾陽)を踏まえ、なおかついい話のように見せてしっかりとオチをつけてくれるスタイルを踏襲したコミック作品ばかりでとても満足しました。内容・ネタについてはアプローチが近いものもありましたが、各作家さんの個性が出ているので特に気になるものではありません。
キャラクターの登場頻度も、忍、アリス、カレン、綾、陽子と偏りも少なく安心して読めました。その中で印象的だったのは、烏丸先生主役の四コマが合間合間に何度も登場していた点でしょうか。烏丸先生ファン必見だと思います。逆に、もう一人の先生である久世橋先生と原作でも活躍の場が増えている穂乃花は影が薄めでした。二人の活躍は次回のアンソロで期待しましょう!
以上、1巻同様にとても楽しいアンソロジーコミックでした。
美麗なカラーイラスト群をはじめ、きんいろモザイクの世界観(金髪、異文化交流、綾陽)を踏まえ、なおかついい話のように見せてしっかりとオチをつけてくれるスタイルを踏襲したコミック作品ばかりでとても満足しました。内容・ネタについてはアプローチが近いものもありましたが、各作家さんの個性が出ているので特に気になるものではありません。
キャラクターの登場頻度も、忍、アリス、カレン、綾、陽子と偏りも少なく安心して読めました。その中で印象的だったのは、烏丸先生主役の四コマが合間合間に何度も登場していた点でしょうか。烏丸先生ファン必見だと思います。逆に、もう一人の先生である久世橋先生と原作でも活躍の場が増えている穂乃花は影が薄めでした。二人の活躍は次回のアンソロで期待しましょう!
以上、1巻同様にとても楽しいアンソロジーコミックでした。