僕は友達が少ない (11) (MF文庫J) の感想

アマゾンで購入する

参照データ

タイトル僕は友達が少ない (11) (MF文庫J)
発売日2015-08-26
製作者平坂読
販売元KADOKAWA/メディアファクトリー
JANコード9784040677514
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル

購入者の感想

一応ネタバレありの内容で行きます。

まあ、色々あったんでしょうか。
この最終巻で2年のクリスマスから、卒業式ENDまで詰め込められてます。
よくは覚えていませんが、前回の10巻の時点でこの11巻はエピローグ扱いになると告知されていたとの事。
ずいぶん長いエピローグですね・・・・。

冒頭から小鷹が幸村と付き合います。1年間付き合います。そして別れます。
その間のやり取りはどこも数行程度です。「何回かキスもした」とか。
まあ・・・11巻全体に言える事ですが、ハショリすぎてry
普通に数巻かけてやるような事々が、わずか1巻に収められてます。

個人的には幸村と付き合うのは別にいいです。
ただ作中にもありましたが、幸村=一番無いパターンであったのは確かですし。
その無いパターンが物凄く雑に収められてる。そして終わってる。
これに関してはもう何と言っていいのやら・・・。とりあえずポジティブな評価でないのは間違いないです。

物語の終わり、最終的には小鷹はシングルで終わります。幸村と付き合って別れて終わり。
他のメンバー達は
夜空が突然告白しましたが、異性と好きだと感じた事はない的な感じでフラれ。
星奈は保留?のまま、幸村ターンの影響でフラれた状態から小鷹と同じ大学を選択し、私は諦めないわよ的な感じで終わり。
・・・・・・・うん?

11巻は1年以上の時間が経過しますので、その間も様々なイベントがあるんですが、当然その多くが数Pくらいでハショられてます。
小鷹の親父が帰ってきて
ケイトが小鷹の親父に惚れて
生徒会長が留年して1年勉強して卒業して
幸村が生徒会長に立候補して
幸村と理科が天敵になって
小鳩が高等部進学のためテスト勉強頑張って
夜空が実家でトラブって柏崎家に居候化してステラと仲良くなって
星奈の盗撮にドン引きして
体育祭やって文化祭やって
バレンタインをやって
受験勉強して卒業式やって

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

僕は友達が少ない (11) (MF文庫J)

アマゾンで購入する
KADOKAWA/メディアファクトリーから発売された平坂読の僕は友達が少ない (11) (MF文庫J)(JAN:9784040677514)の感想と評価
2017 - copyright© みんこみゅ - アマゾン商品の感想と評価 all rights reserved.