機巧少女は傷つかない 8 Facing "Lady Justice" (MF文庫J) の感想
参照データ
タイトル | 機巧少女は傷つかない 8 Facing "Lady Justice" (MF文庫J) |
発売日 | 2012-09-01 |
製作者 | 海冬 レイジ |
販売元 | KADOKAWA / メディアファクトリー |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
Awesome like always. This time there really isn’t a proper ending, but that makes it all the better for when I read the next volume.
今回は今までと比べてバトルパートよりもやや日常ラブコメパートが多めです。
特に、これまで雷真の自称「妻」として君臨し、他ヒロインを女狐とか泥棒猫とか罵ってきた夜々ですが、
雷真の許嫁の日輪に同じ言葉を浴びせられてうろたえる姿がツボでした。
もちろん、シリアスパートもいつもどおりの策謀と激突と逆転の繰り返しで面白かったです。
ただ、日常パートの増量分だけシリアスパートの尺が足りなくなったせいか、
とくにオルガの提案したトーナメントバトルでの一戦一戦の描写がやや短い気がしました。
(それでも面白いといえるぐらい濃密な内容です)
次回は、トーナメントバトルのクライマックス
「シャル&シグムント」VS「オルガ&トール」の魔剣グラムをもつドラゴン同士のバトルです。
ただ、ここに来てシグムントに異様なほど死亡フラグが出てきているので、どうなってしまうのか心配です。
もちろん、機巧少女シリーズの展開から見て
シグムントとシャルがそんな分かりやすい形で終わるとは思いたくありません。
そんな意味でも、次回が気になります。
特に、これまで雷真の自称「妻」として君臨し、他ヒロインを女狐とか泥棒猫とか罵ってきた夜々ですが、
雷真の許嫁の日輪に同じ言葉を浴びせられてうろたえる姿がツボでした。
もちろん、シリアスパートもいつもどおりの策謀と激突と逆転の繰り返しで面白かったです。
ただ、日常パートの増量分だけシリアスパートの尺が足りなくなったせいか、
とくにオルガの提案したトーナメントバトルでの一戦一戦の描写がやや短い気がしました。
(それでも面白いといえるぐらい濃密な内容です)
次回は、トーナメントバトルのクライマックス
「シャル&シグムント」VS「オルガ&トール」の魔剣グラムをもつドラゴン同士のバトルです。
ただ、ここに来てシグムントに異様なほど死亡フラグが出てきているので、どうなってしまうのか心配です。
もちろん、機巧少女シリーズの展開から見て
シグムントとシャルがそんな分かりやすい形で終わるとは思いたくありません。
そんな意味でも、次回が気になります。