僕は友達が少ない (13) (MFコミックス アライブシリーズ) の感想
参照データ
タイトル | 僕は友達が少ない (13) (MFコミックス アライブシリーズ) |
発売日 | 2015-10-23 |
製作者 | いたち |
販売元 | KADOKAWA/メディアファクトリー |
JANコード | 9784040678276 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
私は、1巻発売当初から読み続けていますが、このコミカライズ版「はがない」も大好きです。
でも、描写がどうしてもお気に召さない方にはコミカライズ版「はがない」はお奨め出来ません。
ひとまず宣言をさせていただいたところで、コミカライズ版はがないのレビューに入ります。
ストーリー的には色々な意味で転換期を迎え、これまでの隣人部活動にも転機が訪れそうな、
今後に含みを持たせた展開へと移り変わっていきます。
物語は学園祭に入り、体育祭と文化祭が続けて行われ、隣人部もそれぞれが出演した作品を
文化祭で上映する運びとなりますが、作品の構想段階でも色々あったように今回も??
更には学園祭が終わってから、体育祭で目立った活躍を見せた星奈ちゃんをライバル視する
生徒会役員が隣人部に対し何やら不穏な動きを見せますが、隣人部は大丈夫なのでしょうか?
理科ちゃんと小鷹くんの絡みなど、今後の展開を占う上で大きな分岐点になりそうなことや、
星奈ちゃんの爆弾発言などもあり、次巻以降も今巻同様大きな山場を迎えそうな予感がします。
現状維持を望んでいるような小鷹くんと、先へ進むことを望んでいるように見えるヒロイン達。
今後は原作をなぞっていくのか、コミカライズ版はアニメのように原作とは違う方向へ進むのか、
そういう部分にもとても興味津々な場面なので、今巻は☆5つの評価とさせていただきます。
でも、描写がどうしてもお気に召さない方にはコミカライズ版「はがない」はお奨め出来ません。
ひとまず宣言をさせていただいたところで、コミカライズ版はがないのレビューに入ります。
ストーリー的には色々な意味で転換期を迎え、これまでの隣人部活動にも転機が訪れそうな、
今後に含みを持たせた展開へと移り変わっていきます。
物語は学園祭に入り、体育祭と文化祭が続けて行われ、隣人部もそれぞれが出演した作品を
文化祭で上映する運びとなりますが、作品の構想段階でも色々あったように今回も??
更には学園祭が終わってから、体育祭で目立った活躍を見せた星奈ちゃんをライバル視する
生徒会役員が隣人部に対し何やら不穏な動きを見せますが、隣人部は大丈夫なのでしょうか?
理科ちゃんと小鷹くんの絡みなど、今後の展開を占う上で大きな分岐点になりそうなことや、
星奈ちゃんの爆弾発言などもあり、次巻以降も今巻同様大きな山場を迎えそうな予感がします。
現状維持を望んでいるような小鷹くんと、先へ進むことを望んでいるように見えるヒロイン達。
今後は原作をなぞっていくのか、コミカライズ版はアニメのように原作とは違う方向へ進むのか、
そういう部分にもとても興味津々な場面なので、今巻は☆5つの評価とさせていただきます。