アブソリュート・デュオ TEA PARTY (MFコミックス アライブシリーズ) の感想
参照データ
タイトル | アブソリュート・デュオ TEA PARTY (MFコミックス アライブシリーズ) |
発売日 | 2015-01-23 |
製作者 | 及川 徹 |
販売元 | KADOKAWA/メディアファクトリー |
JANコード | 9784040672458 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
MF文庫刊「アブソリュート・デュオ」の『原作ベースの半スピンオフ・ハーフ4コマ/ストーリーコミカライズ』とでも
無理矢理表現すれば良いのでしょうか。1P4コマの4コマ形式を主形式で描きながらも普通のコマ割りも入れる変わった作りのマンガです。
コミックアライブ誌上にて全3回と短い期間内での連載でしたが、その分密度も高く面白いです。
「新世界より」のコミカライズを手がけられた及川徹さんによる、繊細で高い画力と艶めかしい表情が魅力です。テンポも良い。
原作の絵柄に合わせてか、女の子のキャラデザもロリっぽくなってるのが器用だなと思いました。
アライブでは成家慎一郎さんによる同原作のコミカライズが既にあるため(余談ですがこちらのコミカライズも迫力があって素晴らしい出来です)
アニメ放映のタイミングに合わせてこういう形になったのでしょうが、
アンソロジーでもなければスピンオフとも違う珍しい作りだったので大変新鮮に映りました。
全3回と言わず、もっと読み続けたかったというのが本音です。
長々と書きましたがつまるところ「ユリエちゃんキャワキャワ」ということです。
無理矢理表現すれば良いのでしょうか。1P4コマの4コマ形式を主形式で描きながらも普通のコマ割りも入れる変わった作りのマンガです。
コミックアライブ誌上にて全3回と短い期間内での連載でしたが、その分密度も高く面白いです。
「新世界より」のコミカライズを手がけられた及川徹さんによる、繊細で高い画力と艶めかしい表情が魅力です。テンポも良い。
原作の絵柄に合わせてか、女の子のキャラデザもロリっぽくなってるのが器用だなと思いました。
アライブでは成家慎一郎さんによる同原作のコミカライズが既にあるため(余談ですがこちらのコミカライズも迫力があって素晴らしい出来です)
アニメ放映のタイミングに合わせてこういう形になったのでしょうが、
アンソロジーでもなければスピンオフとも違う珍しい作りだったので大変新鮮に映りました。
全3回と言わず、もっと読み続けたかったというのが本音です。
長々と書きましたがつまるところ「ユリエちゃんキャワキャワ」ということです。