CLANNAD-クラナド-(3) (電撃コミックス) の感想
参照データ
タイトル | CLANNAD-クラナド-(3) (電撃コミックス) |
発売日 | 2013-11-30 |
製作者 | しゃあ |
販売元 | KADOKAWA / アスキー・メディアワークス |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
元もと可愛い古河渚が巻が進む毎に可愛さが増しています!!!!
エロい。
このエロ描写はKeyも思わず苦笑いするのではないかと思う。
CLANNADはアダルトゲームで発売されたことはない。
エロとは無縁であった作品だ。
1からそうだったが、下着の描写なんぞは余裕。
芽衣のお風呂シーンとか体操服の渚を押し倒すとか、なんかもうやりたい放題だ。
それはいい。表現手段の一つだ。
問題なのは、しゃあ版CLANNADの魅力がエロだけだということ。
女の子は可愛らしく描かれているが、輪郭線が粗く、パースや等身もよく狂う。
明らかに画力が足りていない。
3巻は春原の話がメインなのだが、画力不足が原因でケンカのシーンがほとんどギャグだ。
コメディとして描かれている。
「バカなようで実はいろいろ抱えている。そしてやるときはやる」という春原のアイデンティティが崩壊し、
どこまでもアホなやつとして描写されている。
萌えがはびこる世の中で、可愛い女の子が描ける絵師なんてありふれている。
アクションシーンや男性をどこまで描けるかで絵師の底が知れる。
成長していないとは言わない。1から比べれば主人公朋也の魅力は数段上がっている。
それでも、もう連載開始から三年だ。もっとがんばらないと打ち切られるぞ、と心配が続く。
このエロ描写はKeyも思わず苦笑いするのではないかと思う。
CLANNADはアダルトゲームで発売されたことはない。
エロとは無縁であった作品だ。
1からそうだったが、下着の描写なんぞは余裕。
芽衣のお風呂シーンとか体操服の渚を押し倒すとか、なんかもうやりたい放題だ。
それはいい。表現手段の一つだ。
問題なのは、しゃあ版CLANNADの魅力がエロだけだということ。
女の子は可愛らしく描かれているが、輪郭線が粗く、パースや等身もよく狂う。
明らかに画力が足りていない。
3巻は春原の話がメインなのだが、画力不足が原因でケンカのシーンがほとんどギャグだ。
コメディとして描かれている。
「バカなようで実はいろいろ抱えている。そしてやるときはやる」という春原のアイデンティティが崩壊し、
どこまでもアホなやつとして描写されている。
萌えがはびこる世の中で、可愛い女の子が描ける絵師なんてありふれている。
アクションシーンや男性をどこまで描けるかで絵師の底が知れる。
成長していないとは言わない。1から比べれば主人公朋也の魅力は数段上がっている。
それでも、もう連載開始から三年だ。もっとがんばらないと打ち切られるぞ、と心配が続く。