NEON GENESIS EVANGELION vol.06 [DVD] の感想

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参照データ

タイトルNEON GENESIS EVANGELION vol.06 [DVD]
発売日2003-09-26
監督庵野秀明
出演緒方恵美
販売元キングレコード
JANコード4988003955700
カテゴリ » DVD » ジャンル別 » アニメ

購入者の感想

この巻は4話収録といえども、同じ話のビデオ版とDVD版とで細部の違いはあるものの実質は2話収録です。

ネルフ創設に至るまでの経緯が語られる話で、物語の根底となる下地が明かされます。

そして、前回の戦闘で使徒にぼろ負けしたアスカはプライドを傷付けられて調子が悪い。

さらに過去のトラウマを使徒に突かれて、完敗する。

ミサトと3人で家族に恵まれていなかった「似た者同士による家族生活」も崩壊の手前に至る。

アスカはシンジを強くライバル視しつつも、一方でシンジに対する想いを抱える。

父性を重ねていた加地の心を捉えられなかったことや女性としての身体の変化も影響している。

生理痛に苦しむアスカのセリフ
「子供なんて絶対要らないのに・・・・」は、自分を殺そうとした末に自殺した母親と同じようになることを恐怖した故。

まだアスカは愛する男性の子供を産みたいという感情へは至れない。
その感情を抱けるようになったとき、本当の意味で彼女は自身のトラウマと決別できるようになるのだが・・・・。

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