SONY アクティブスピーカーシステム D5 SRS-D5 の感想

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参照データ

タイトルSONY アクティブスピーカーシステム D5 SRS-D5
発売日2010-11-10
販売元ソニー
JANコード4905524700220
カテゴリ商品 » AV機器 » アンプ内蔵スピーカー » デスクトップタイプ

購入者の感想

設置当初、好みの音にすべく液晶テレビ側の音声設定をいじるも
低音の再生力がいまひとつだった為、少々期待外れに感じました。

それから1、2週間ほど経過した頃でしょうか、いつの間にやら
“ ブウォン ”と厚みある低音を発しているのに気づきました。

どなたかのレビューに、エイジングによって音に変化が
でてくるといった内容の記述があった事を思い出し、
クルマでいう慣らし運転の期間が終了したのだと受け止めました。

今ではバラエティ番組程度でもはっきりと低音が強調されるようになり
番組視聴を楽しむことが出来、大変満足しております。

但しというか、タイトルにもありますように液晶テレビの電源を切ると
ブツンッ!ともの凄い(※しかも低音の効いた)ノイズが発せられ、
心臓がそのつどビクッとする為、家族からもかなりの不評をかっています。

これもどなたかのレビューにおいて電源オフ時のノイズについて
記述されておりましたが、まさかここまでとは思いませんでした。
比較的高評価の皆さまのレビューにも、あまりこの点について
触れられている方が少ないので敢えて記述いたしました。

それとも個体差の問題なのかもしれませんが
ブツンッノイズで★ひとつ減としました。

 表題の通りです。SRS-A71 もツマミをいじるとノイズが走るようになりそろそろ世代交代かな?って考えていたころに本機が目に留まりました。

 本機のレビューのほとんどのコメントには音質は良いが音量が小さくテレビのボリュームをグッと上げなければ迫力不足だと言われる。製品の仕様から再生機器につなげる端子がステレオミニジャックだから大抵の方はイヤホン端子に繋いでしまいますよね?それが迫力不足の最大の理由です。イヤホンで聞くときに馬鹿でかい音量だと難聴になりかねませんからね!だからイヤホン端子から繋いでテレビの音量を最大にしたところでも出力される音声出力は耳のことを考慮して小さい音声信号なのです。

 自分の場合は PSP に入れた音楽を聴くことが大半で本機を使用していますが、この場合も PSP に直接挿した場合と PSP よりラインアウトで引いて聞いた場合とでは音量に違いがあります。
 
 大抵のテレビには LINE OUT 端子が付いておりますが、その端子より音声信号を引けば固定出力なのでさらに迫力ある音を引き出せます。そのためにはこのステレオミニジャックに対応するプラグ変換が必要になります。

 既に赤白のオーディオコードをお持ちの場合は
PC-63S と PC-220M の組み合わせによりテレビのライン出力端子からライン出力で音声信号が引けます。勿論自分の場合もこの方法で PSP から視聴しております。

 オーディオケーブルをひとつもお持ちでない(ご新規)場合は
RK-G129 と PC-231S の組み合わせによりテレビのライン出力端子より音声信号が引けます。

 これらの場合での音量調整は SRS-D5 本体での調整となるためテレビのリモコンでちょっと大小調整という訳にはいきませんし、イコライザーで高音低音調整も利きませんが本来のナチュラルな音に出会えることでしょう。

 この方法は別に本機に限ったことではなく、アンプ内蔵のすべてのアクティブスピーカーに有効です。

 今までイヤホン端子に繋いで聞いていた場合は一度は試してみる価値はあると思います。

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