緋弾のアリア (MF文庫J) の感想
参照データ
タイトル | 緋弾のアリア (MF文庫J) |
発売日 | 2012-09-01 |
製作者 | 赤松 中学 |
販売元 | KADOKAWA / メディアファクトリー |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
中学生なので高次なことは書けません。長くなります。13巻まで読みました。
拳銃などを使っていますが、本の紹介に「大スケールアクション&ラブ“コメディー”」
と書いてあるとおり、コメディであってそんなにシリアスではありません。
↑を理解してない人が多いと思います。
○長所
・キャラクターの仕草や葛藤といった心情が分かりやすい
・ストーリーのテンポが良い
・巻末の終わり方が次の巻が気になる作りになっている
・キャラクターの設定などが既存のものが比較的多く、そのため全般の傾向として読みやすい
・戦闘がダイナミック
(4巻以降は3巻までの戦いが小競り合いに思えるほどダイナミックさや斬新さが増していきます。)
×短所
・設定にやや脆弱な部分あり
(しかし、後からそれを補うように書かれたりしていることもあります)
・戦闘シーンが若干分かりづらい
(擬態語は序盤の巻は多めですが、それ以降はそれほど多くないです。)
・主人公とメインヒロイン中心の物語なので、他のサブキャラを活かしきれていないかなと
(巻数が進むとサブキャラも活躍します)
以下二つはこのレビューの終わりに書いたように短所に入るかわかりませんが
・やや非現実的
(そんなにかけ離れてはいません。軍事関係に詳しい人ならおかしいぞ?とか思うかも知れませんけど、一般人はそんなに気になりません。)
・キャラクターの設定などが既存の作品と被っている
ストーリー自体はなかなか面白いと思うので☆4
備考
この作品は1巻から5巻までがプロローグのようなもので、5巻のタイトルの「序曲の終止線」にあるように、5巻からが本筋となっています。巻数が進む毎に徐々にスケールアップし面白くなっていきます。
まぁ、アニメの方全部見たなら、3巻の最後の方だけ立ち読みかなんかして4巻から………
(((・・;)
というのは冗談です。
拳銃などを使っていますが、本の紹介に「大スケールアクション&ラブ“コメディー”」
と書いてあるとおり、コメディであってそんなにシリアスではありません。
↑を理解してない人が多いと思います。
○長所
・キャラクターの仕草や葛藤といった心情が分かりやすい
・ストーリーのテンポが良い
・巻末の終わり方が次の巻が気になる作りになっている
・キャラクターの設定などが既存のものが比較的多く、そのため全般の傾向として読みやすい
・戦闘がダイナミック
(4巻以降は3巻までの戦いが小競り合いに思えるほどダイナミックさや斬新さが増していきます。)
×短所
・設定にやや脆弱な部分あり
(しかし、後からそれを補うように書かれたりしていることもあります)
・戦闘シーンが若干分かりづらい
(擬態語は序盤の巻は多めですが、それ以降はそれほど多くないです。)
・主人公とメインヒロイン中心の物語なので、他のサブキャラを活かしきれていないかなと
(巻数が進むとサブキャラも活躍します)
以下二つはこのレビューの終わりに書いたように短所に入るかわかりませんが
・やや非現実的
(そんなにかけ離れてはいません。軍事関係に詳しい人ならおかしいぞ?とか思うかも知れませんけど、一般人はそんなに気になりません。)
・キャラクターの設定などが既存の作品と被っている
ストーリー自体はなかなか面白いと思うので☆4
備考
この作品は1巻から5巻までがプロローグのようなもので、5巻のタイトルの「序曲の終止線」にあるように、5巻からが本筋となっています。巻数が進む毎に徐々にスケールアップし面白くなっていきます。
まぁ、アニメの方全部見たなら、3巻の最後の方だけ立ち読みかなんかして4巻から………
(((・・;)
というのは冗談です。