アカメが斬る! 零(7) (ビッグガンガンコミックス) の感想

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クロメと共オールベルグの首領メラルド・オールベルグに捕まったアカメは脱出の機会を探るため、暗殺者として女として、メラに挑む回で、死闘の末にメラを倒したアカメでしたが、敵味方を超えた奇縁はどこか儚く美しく、死闘の末の結末はどこか哀しげな気分になりました。

メラから聞かされた帝国の闇に疑問を抱くようになるアカメの姿と彼女が帝国を抜け出しきっかけを作り、そんなアカメを鍛えさせたメラの存在が大きかったと思います。

次回は帝国に疑問を抱くアカメにゴズキがどう出るのか気になります。