魔法科高校の劣等生 (19) 師族会議編 (下) (電撃文庫) の感想
参照データ
タイトル | 魔法科高校の劣等生 (19) 師族会議編 (下) (電撃文庫) |
発売日 | 2016-03-10 |
製作者 | 佐島勤 |
販売元 | KADOKAWA/アスキー・メディアワークス |
JANコード | 9784048658096 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
話は悪くなかった。この巻は達也の圧倒的な強さを楽しむというより、緊張感があってスリリングな展開だった。
問題は将輝の日記。
冒頭2ページくらいは新鮮だったけど、中身はただの日記。直前に藤林の短編があったので同じく数ページで終わると思って我慢して読んでいたがなかなか終わらない。
この時点でページ数は全体の3割程残ってた。まさかとは思ったけど、最後までこのままで悪い意味で本当に驚いた。
藤林の短編は良かったが日記は本当にしょーもなかった。話がつまらないとかなら好みもあるし納得もできただろうが、作者に裏切られた気分。
問題は将輝の日記。
冒頭2ページくらいは新鮮だったけど、中身はただの日記。直前に藤林の短編があったので同じく数ページで終わると思って我慢して読んでいたがなかなか終わらない。
この時点でページ数は全体の3割程残ってた。まさかとは思ったけど、最後までこのままで悪い意味で本当に驚いた。
藤林の短編は良かったが日記は本当にしょーもなかった。話がつまらないとかなら好みもあるし納得もできただろうが、作者に裏切られた気分。
盛り上がりに欠ける上に、四分の一は一条君の日記でした。新しい試みなのかページ埋めてるだけなのか(空白が結構ある)日記の切れ目なんて2~3行あればわかる。