黒子のバスケ カラー版 20 (ジャンプコミックスDIGITAL) の感想

まずは海常対福田総合戦、黄瀬対灰崎後半、決着。
窮地に立たされた黄瀬が集大成とも言うべき究極の新技を繰り出し…？
黒子、青峰も含めたそれぞれの想いにも注目です。

そしていよいよ赤司参戦…洛山対秀徳・赤司対緑間の戦いが開始。
謎のベールに包まれた赤司の能力が遂に明らかに。
果たしてその能力とはー？新たな「無冠の五将」も登場で試合はますます白熱。
また緑間ーもとい秀徳の新技も飛び出しこの先の展開が見物。
さらにこちらも秀徳メンバーらの「想い」が見所の1つです。

因みに新技はますますチート的になった感もあり賛否両論かもしれませんが、自分は見応えあって面白いと思います。

最後に余談ですが、（2012/12/4時点で最新の）ジャンプ本誌新年1号に藤巻先生の「本編は何があっても休まず頑張っていきます。これからもよろしくお願いします」（引用）という意味深なコメント（及び別ページにその元凶と思われる文章）が載っています。
（元凶の内容は）多くのファンには既に周知の事実かと思われますが、一ファンとして自分も「黒子のバスケ」をこれからもいっそう（それこそ何があっても）応援し続けていきたいです。