ユダの覚醒(上) (シグマフォースシリーズ) の感想
参照データ
タイトル | ユダの覚醒(上) (シグマフォースシリーズ) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | ジェームズ・ロリンズ |
販売元 | 竹書房 |
JANコード | 9784812491287 |
カテゴリ | ジャンル別 » 文学・評論 » 文芸作品 » 英米文学 |
購入者の感想
ジェームズ・ロリンズ著、桑田健翻訳のアクション小説。原題は「The Judas Strain」。シグマフォースシリーズの「0 ウバールの悪魔」、「1 マギの聖骨」、「2 ナチの亡霊」に続く4作目の作品です。
お馴染みのシグマフォースのメンバーにギルドから追われるセイチャンや新キャラのコワルスキ、さらには「マギの聖骨」、「ナチの亡霊」にもチラチラ登場してたグレイの両親まで登場と、盛りだくさんです。
マルコ・ポーロの東方見聞録の謎と、突然発生した疫病をつなぐストーリーは読んでいてワクワクしました。アカガニが陸地を集団で大移動するのをテレビで見たことはありますが、この本を読んだらアカガニがトラウマになりそうです。
お馴染みのシグマフォースのメンバーにギルドから追われるセイチャンや新キャラのコワルスキ、さらには「マギの聖骨」、「ナチの亡霊」にもチラチラ登場してたグレイの両親まで登場と、盛りだくさんです。
マルコ・ポーロの東方見聞録の謎と、突然発生した疫病をつなぐストーリーは読んでいてワクワクしました。アカガニが陸地を集団で大移動するのをテレビで見たことはありますが、この本を読んだらアカガニがトラウマになりそうです。