暗殺教室 21 (ジャンプコミックスDIGITAL) の感想

最終巻である21巻は、生徒達が暗殺教室を卒業した
その後のエピローグ的な話が中心になります。

生徒達それぞれの未来から、理事長、烏間などのサブ的登場キャラのその後までが描かれています。
漫画は終わらせ方が大事ですが、暗殺教室は個人的に定番の終わらせ方でよかったと思います。

超生物が先生となり、中学生達が先生を殺そうとするという
話題性ある設定から、アニメ、映画化までされる人気作となりました。
しかし、終わってみれば暗殺を通して、「命の大事さ」「子供たちの成長」をテーマとした作品でした。
ネウロも好きでしが、暗殺教室はまた違ったよさのある好きな作品となりました。
松井先生連載お疲れ様でした。