ブレンド・S 1巻 (まんがタイムKRコミックス) の感想
参照データ
タイトル | ブレンド・S 1巻 (まんがタイムKRコミックス) |
発売日 | 2015-02-13 |
製作者 | 中山幸 |
販売元 | 芳文社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
漫画の内容は面白いです。
しかしKindleで読むと文字が小さめで、しかも人物によって文字が薄くなっているのでとても読みづらいです。
4コマ漫画なので余白が十分にあるので、電子化するときに余白を減らして全体的に拡大してくれれば良かったのと思います。
PCでも読めるビューアが提供されているのでそちらで読むことをお勧めします。
しかしKindleで読むと文字が小さめで、しかも人物によって文字が薄くなっているのでとても読みづらいです。
4コマ漫画なので余白が十分にあるので、電子化するときに余白を減らして全体的に拡大してくれれば良かったのと思います。
PCでも読めるビューアが提供されているのでそちらで読むことをお勧めします。
主人公、桜ノ宮苺香(まいか)は目つきの悪い女子校生。目つきの悪さのせいで何度もバイトの面接に落とされていたが、ある喫茶店の前でガラスとにらめっこしていた所を店長にスカウトされる。
しかしその喫茶店は「キャラクターを演じて」接客をする特殊な喫茶店で、苺香は「ドS」担当として働くことに。
登場人物として男性陣が店長のディーノ(ドM)、キッチン担当秋月紅葉。
女性陣は「ドS」担当の苺香、「ツンデレ」担当の日向夏帆、「いもうと」担当の星川真冬。
以上の5名をメインとした喫茶店コメディ漫画である。
本作品の一番の売りはやはり苺香の「ドS」表現であり、目つきの悪さゆえにその気がなくても「ドS」として振る舞って(そして客や店長を喜ばせて)しまう。画力が高く、普段は大和撫子然とした黒髪美少女として描かれているだけにそのギャップはなかなかのもの。
Amazonのサンプルでは短いため、まんがタイム側のサンプルでぜひ確認してみて欲しい。
絵柄の可愛さだけでも十分買った価値があると思うのだけれど、「ドS」ネタが個人的にツボで毎回クスリとさせられる。強いて言うと「ドS」ネタの頻度が1話に1回程度と個人的には物足りない、余り増やしてもクドくなりそうだけれども。
しかしその喫茶店は「キャラクターを演じて」接客をする特殊な喫茶店で、苺香は「ドS」担当として働くことに。
登場人物として男性陣が店長のディーノ(ドM)、キッチン担当秋月紅葉。
女性陣は「ドS」担当の苺香、「ツンデレ」担当の日向夏帆、「いもうと」担当の星川真冬。
以上の5名をメインとした喫茶店コメディ漫画である。
本作品の一番の売りはやはり苺香の「ドS」表現であり、目つきの悪さゆえにその気がなくても「ドS」として振る舞って(そして客や店長を喜ばせて)しまう。画力が高く、普段は大和撫子然とした黒髪美少女として描かれているだけにそのギャップはなかなかのもの。
Amazonのサンプルでは短いため、まんがタイム側のサンプルでぜひ確認してみて欲しい。
絵柄の可愛さだけでも十分買った価値があると思うのだけれど、「ドS」ネタが個人的にツボで毎回クスリとさせられる。強いて言うと「ドS」ネタの頻度が1話に1回程度と個人的には物足りない、余り増やしてもクドくなりそうだけれども。