ちおちゃんの通学路 7 (コミックフラッパー) の感想
参照データ
タイトル | ちおちゃんの通学路 7 (コミックフラッパー) |
発売日 | 2017-09-23 |
製作者 | 川崎 直孝 |
販売元 | KADOKAWA / メディアファクトリー |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
PUBGとピップボーイが出てきて笑いました
6巻は正直、うーん続巻はちょっと様子見かも…という感じでしたが
7巻はすごく面白かったです!
6巻は正直、うーん続巻はちょっと様子見かも…という感じでしたが
7巻はすごく面白かったです!
(ネタバレを避けるため、内容には踏み込みません)
6巻を読んで、エロ路線に変更になるのかと不安になりました。
ですが、第7巻では作者が本領を発揮しているので、安心しました。
とにかく面白いです。
本書の最大の見所は、ちおちゃんの"本性"が明らかになることでしょうね。
表紙では、ちおちゃんが最高に可愛く描かれています。
ところが、126ページと141ページのちおちゃんの顔を見ると、人類が滅亡後にしぶとく生き残るのはちおちゃんじゃないかと思わせる"迫力"があります。
また、ちおちゃんだけでなく、真奈菜の怖い顔も不気味です。
第31話のラストで描かれる真奈菜の目は、もはや人間ではなくなっていることを告げているかのようです。
本書は、ホラー好きな人も楽しめる傑作に仕上がっています。
もう少し早く発売されていれば、エアコンなしでも夏を爽やかに過ごせたと思います。
それだけが残念です。
6巻を読んで、エロ路線に変更になるのかと不安になりました。
ですが、第7巻では作者が本領を発揮しているので、安心しました。
とにかく面白いです。
本書の最大の見所は、ちおちゃんの"本性"が明らかになることでしょうね。
表紙では、ちおちゃんが最高に可愛く描かれています。
ところが、126ページと141ページのちおちゃんの顔を見ると、人類が滅亡後にしぶとく生き残るのはちおちゃんじゃないかと思わせる"迫力"があります。
また、ちおちゃんだけでなく、真奈菜の怖い顔も不気味です。
第31話のラストで描かれる真奈菜の目は、もはや人間ではなくなっていることを告げているかのようです。
本書は、ホラー好きな人も楽しめる傑作に仕上がっています。
もう少し早く発売されていれば、エアコンなしでも夏を爽やかに過ごせたと思います。
それだけが残念です。