ゲート 11―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり (アルファポリスCOMICS) の感想
参照データ
タイトル | ゲート 11―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり (アルファポリスCOMICS) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 柳内 たくみ |
販売元 | アルファポリス |
JANコード | 9784434231445 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
自衛隊が好きな方は十分楽しめます。元々ファンタジーですが、最近はさらにファンタジーしてます。
その相手にも色々です強硬派講和派日和見主義者、全てを満足させる和平はありえません。本巻では強硬派と講和派双方の生き残りが描かれます。地味な話題ではありますが必要です。その勝者と、和平かさらなる流血の道か。これを上手くやらないとベトナム化してしまい強大な軍事力があろうとも敗北は必然です。本編でも語られているように限定的捕虜返還は失策でした。むしろ炎龍退治を自衛隊の功績として利用すべきだったのに、しなかった。そのツケがいかなる形でまわってくるのか。
そーいえば1冊丸々ピニャがでなかったなあ、あの人ヒロインじゃないんですか?
そーいえば1冊丸々ピニャがでなかったなあ、あの人ヒロインじゃないんですか?