小林さんちのメイドラゴン 公式アンソロジー(1) (アクションコミックス(月刊アクション)) の感想

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アニメ化もされて絶好調な「小林さんちのメイドラゴン」の公式アンソロ本。
1巻となっていますが、2巻も3月に発売されるようで驚きました。
今回の参加者は以下のとおりです（敬称略、掲載順）。
GUNP / OYSTER / 伊藤ハチ / 黒川おとぎ / 木村光博 / 浜田よしかづ /
吉北ぽぷり / ノブヨシ侍 / 鮭夫 / 鳥取砂丘 / AHOBAKA / 221 / 堀博昭 / 将良
ページ数は6 or 8ページの人が多いですが、中には10ページ以上描いてる人もいます。
最後の将良先生のみ2ページでした。
あと原作者のクール教信者先生はあとがきと合間にラフイラストが挟まっています。

原作だと時々ガチガチにシリアスな話があったりしますが、
さすがにこの本ではそっち方向の成分はほぼありません。
主にギャグ、コメディに一部少しえっちな成分が入ってる感じで
シリアスなものよりは読みやすいと思います。
個人的には伊藤ハチ先生の同人誌を作る話と
ノブヨシ侍先生の滝谷＆ファフニールがかなり笑えました。

全体のページ数が120ページ程度しかないのが不満と言えば不満。
イラストページもあるので、漫画自体のページ数はもう少し少ないはずです。