覇剣の皇姫アルティーナXI (ファミ通文庫) の感想
参照データ
タイトル | 覇剣の皇姫アルティーナXI (ファミ通文庫) |
発売日 | 2016-09-30 |
製作者 | むらさき ゆきや |
販売元 | KADOKAWA |
JANコード | 9784047340411 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
前回の暗殺の危機をスルリとかわし、帝都でラトレイユに挑む策を準備する回。目立ったバトルシーンはありませんがもう一度アルティーナ/レジス、ラトレイユ、バスティアン側の立ち位置がテンポよく再整理されるので退屈しません。
今巻、色々と動きがありますがシリーズも11(+1)巻目にもなるとメインキャラクター陣が実に活き活きと読者の頭の中を動き回っていくのか、アルティーナの一見突飛な行動も「あの姫様ならやりかねんなあ」的説得力も出てくるのも面白いです。
次巻以降はきっとベルガリア帝国の歴史の転換点となるのでしょうがベルガリア帝国のモデルの某トリコロールな国よろしく、皇族、貴族そして民衆を巻き込む動乱に入っていくのか、目が離せません!
今巻、色々と動きがありますがシリーズも11(+1)巻目にもなるとメインキャラクター陣が実に活き活きと読者の頭の中を動き回っていくのか、アルティーナの一見突飛な行動も「あの姫様ならやりかねんなあ」的説得力も出てくるのも面白いです。
次巻以降はきっとベルガリア帝国の歴史の転換点となるのでしょうがベルガリア帝国のモデルの某トリコロールな国よろしく、皇族、貴族そして民衆を巻き込む動乱に入っていくのか、目が離せません!