手帳事典 2018 (玄光社MOOK) の感想

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手帳関連の雑誌や本が増える中で手帳事典は他にありがちな誰かの実例を載せるのではなく、
それぞれの手帳自体にフォーカスを当てている点が気に入っていました。
真新しい特徴などを知ることがでるので、2018の新しいタイプの手帳をどれだけ載せてくれるのか
ワクワクしていたのに、実際見てみたら、他書と同じく誰かの実例がメインとなり、肝心な手帳自体の
フォーマットなどは小さくて見づらく、掲載種類も少なく感じがっかりしてしまいました。
正直このような内容になるのであれば、半額くらいで出ている雑誌タイプで十分です。
次号が出るのであれば、2017年版のような内容になることを期待します。