艦隊これくしょん -艦これ- コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編 十五 (角川コミックス・エース) の感想

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参照データ

タイトル艦隊これくしょん -艦これ- コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編 十五 (角川コミックス・エース)
発売日2017-08-10
販売元KADOKAWA
JANコード9784041059036
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

もう15巻まで行ってたのか…
というのが正直なところ。アッという間ですね。

今回は全体的に「優しい世界」というタグでもつきそうな感じのの内容が多いです。

深海棲艦オンリーでほっぽちゃんの「〇〇に行きたい」願いをかなえる話とか(ネタバレかもしれないので伏字で)。

激しい戦闘シーンなどの描写はほとんどなく、艦娘の日常的なことが多いです。

戦闘シーンとかシリアス描写を求める人には物足りないかと思いますが。艦娘の日常をほのぼのして眺めたい方にはお勧めだと思います。

おそらく編集方針でしょう。
全体のほぼ3割が、新艦娘が何らかの形で描写されるエピソード。春日丸、ガングート、潜水艦双子姉妹エトセトラ。
ああ、ぐふ氏の「まるゆ初めての秘書艦」では、これらの新艦娘が「新人」として艦種関係なく整列し、なかなか壮観です。身長差、体型差が一目で把握できるという(笑)
当方的には、改二となった長門の小ボケネタが愉しい、みずの氏の「そのための改造」。
猛暑・炎暑の今年にふさわしい、多摩が開陳する涼み方の数々(人肌で涼をとるという手段の「ギセー」になる能代が、そこはかとなく艶めかしい 注目)ハジメ氏の「デイリー避暑任務!!」。
鎮守府の雷撃神・北上の、久々の「単装砲ジョウロ姿」や「壮大なホラ」が魅力。あらら氏「魚雷」(そのまんま!)等々が好みですが・・・。
例として挙げたのはスラップスティックや、それに近いものですが、抒情的な味わい、もしくはまとめ方の作品も多く、質は全体的に高いと思います。
後半は「おなじみの面々の、おなじみの姿」が愉しめるという、某ぺ○○○ハーフ&ハーフ焼きそばのような構成ですので、新・古参両艦娘ファンに、と言いかえるべきでしょうか・・・

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KADOKAWAから発売された艦隊これくしょん -艦これ- コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編 十五 (角川コミックス・エース)(JAN:9784041059036)の感想と評価
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