「臨死体験」が教えてくれた宇宙の仕組み の感想
参照データ
タイトル | 「臨死体験」が教えてくれた宇宙の仕組み |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 木内 鶴彦 |
販売元 | 晋遊舎 |
JANコード | 9784863919907 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 心理学 » 心理学入門 |
購入者の感想
ここに書かれている内容が本当だとすれば、とてつもなく凄い本である。
死後の世界、幽霊の正体、ピラミッド、UFO、地球や月の成り立ち、さらには、地球の終焉の話まで。
これまで、茫漠としていた超常現象のからくりが、見事なまでに解き明かされている。
それらの謎が、著者の二度の臨死体験を機に明らかになっていく話には、ぐいぐいと惹き付けられていく。
著者の木内鶴彦氏は、著名なアマチュア彗星探索家。
宇宙の知識に関しては、本来、相当なレベルのものを持っている方である。
臨死体験がなくても、ある程度の本なら書けそうな博識の持ち主でもある。
それが逆に、純粋に臨死体験を通して分かったことなのか、著者の知識と思索に基づいての記述なのか、
読んでいて分からなくなる時がある。
「キワモノ」感を感じるほど、荒唐無稽な体験が語られる箇所があると思える一方で、
見事なまでの説得性を持って数々の謎が明かされていくのである。
月の起源や、1日の体内リズムが25時間周期であるのはなぜか、などの根拠を語る下りなどは、
まさに「目からウロコ」ものである。
最後は、限界が見えている資本主義経済を超克する発想法にまで言及している。
壮大なペテンか、さもなくば、文明の限界を超えるための救世の書か。
いずれにしても、世界観が根底から揺らぐほどの、強烈なインパクトに満ちた著作である。
死後の世界、幽霊の正体、ピラミッド、UFO、地球や月の成り立ち、さらには、地球の終焉の話まで。
これまで、茫漠としていた超常現象のからくりが、見事なまでに解き明かされている。
それらの謎が、著者の二度の臨死体験を機に明らかになっていく話には、ぐいぐいと惹き付けられていく。
著者の木内鶴彦氏は、著名なアマチュア彗星探索家。
宇宙の知識に関しては、本来、相当なレベルのものを持っている方である。
臨死体験がなくても、ある程度の本なら書けそうな博識の持ち主でもある。
それが逆に、純粋に臨死体験を通して分かったことなのか、著者の知識と思索に基づいての記述なのか、
読んでいて分からなくなる時がある。
「キワモノ」感を感じるほど、荒唐無稽な体験が語られる箇所があると思える一方で、
見事なまでの説得性を持って数々の謎が明かされていくのである。
月の起源や、1日の体内リズムが25時間周期であるのはなぜか、などの根拠を語る下りなどは、
まさに「目からウロコ」ものである。
最後は、限界が見えている資本主義経済を超克する発想法にまで言及している。
壮大なペテンか、さもなくば、文明の限界を超えるための救世の書か。
いずれにしても、世界観が根底から揺らぐほどの、強烈なインパクトに満ちた著作である。
私は随分前から、木内さんの講演会に何度も行ったことがありますが、セカンドステージさん主催の講演会が、ダントツ面白かったです。
いろんな団体の主催のものがあり、仙台や東京と、ほぼ全国の講演会に行きました。(ストーカーでは無いですよ^_^)
なぜセカンドステージさんの時だけ、あれほど濃い話なのか?…木内さんの拠点だったんですね!納得!!
この新刊には、死ぬことでしか聞けなかった音の話がありました。最終章に書かれています。死の状態から生還できたきっかけになった歌を歌った人であり、木内さんの対の存在と言う個人の名前も明かされているところに、私は信憑性が高いと思いました。
書き方が神秘的で、ついつい引き込まれる一冊です。
また、我々人類の方向性を真摯に投げかけた名著でもあると思います。
今までの木内さん関連の出版物のなかには無い、著者の決意も見えました。
この本、木内さんの代表作となりましたね。
いろんな団体の主催のものがあり、仙台や東京と、ほぼ全国の講演会に行きました。(ストーカーでは無いですよ^_^)
なぜセカンドステージさんの時だけ、あれほど濃い話なのか?…木内さんの拠点だったんですね!納得!!
この新刊には、死ぬことでしか聞けなかった音の話がありました。最終章に書かれています。死の状態から生還できたきっかけになった歌を歌った人であり、木内さんの対の存在と言う個人の名前も明かされているところに、私は信憑性が高いと思いました。
書き方が神秘的で、ついつい引き込まれる一冊です。
また、我々人類の方向性を真摯に投げかけた名著でもあると思います。
今までの木内さん関連の出版物のなかには無い、著者の決意も見えました。
この本、木内さんの代表作となりましたね。