ニル・アドミラリの天秤 帝都幻惑綺譚 限定版 - PS Vita の感想
参照データ
タイトル | ニル・アドミラリの天秤 帝都幻惑綺譚 限定版 - PS Vita |
発売日 | 2016-04-21 |
販売元 | アイディアファクトリー |
機種 | PlayStation Vita |
JANコード | 4995857094240 |
カテゴリ | ゲーム » 機種別 » PS Vita » ゲームソフト |
購入者の感想
トロコン済み、ネタバレなしのレビューです。
絵はとても美しい。
世界観や設定も、展開次第ではおもしろくなりそうな感触があった。
しかし、肝心の恋愛に至るまでの過程の描写が物足りない。制作過程で、例えば「1√あたりの文字数を〇〇字で、必ず1回は性的描写を入れて」などの指定があって、文字数制限のために仕方なく、恋愛に至るまでの過程の部分をばっさり省略した、みたいな出来のように感じた。読みたいのは、性的描写ではなく、過程のほうなのに。
設定はよかったのに、それを生かし切れていないのがとても残念。
また、√攻略後に解放される読み物では、言葉遣いが気になった。一応大人のキャラクターには、「けど、〜〜〜」というセリフではなく、「けれども」とか「だが」「しかし」といった言葉遣いをしてほしい。「けど」「けど」を連発されて、かなり子供っぽい感じがしてガッカリ。
続編はもっと良い出来との意見もあったが、私は続編を買う気にはなれなかった。
絵はとても美しい。
世界観や設定も、展開次第ではおもしろくなりそうな感触があった。
しかし、肝心の恋愛に至るまでの過程の描写が物足りない。制作過程で、例えば「1√あたりの文字数を〇〇字で、必ず1回は性的描写を入れて」などの指定があって、文字数制限のために仕方なく、恋愛に至るまでの過程の部分をばっさり省略した、みたいな出来のように感じた。読みたいのは、性的描写ではなく、過程のほうなのに。
設定はよかったのに、それを生かし切れていないのがとても残念。
また、√攻略後に解放される読み物では、言葉遣いが気になった。一応大人のキャラクターには、「けど、〜〜〜」というセリフではなく、「けれども」とか「だが」「しかし」といった言葉遣いをしてほしい。「けど」「けど」を連発されて、かなり子供っぽい感じがしてガッカリ。
続編はもっと良い出来との意見もあったが、私は続編を買う気にはなれなかった。