一投に賭ける 溝口和洋、最後の無頼派アスリート の感想
参照データ
タイトル | 一投に賭ける 溝口和洋、最後の無頼派アスリート |
発売日 | 2016-07-01 |
製作者 | 上原 善広 |
販売元 | KADOKAWA/角川書店 |
JANコード | 9784041027431 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » ノンフィクション |
購入者の感想
子供の頃鋼のような体で世界で戦っている溝口選手を何かで見たことを覚えてました。
槍投げイコール溝口で止まっています笑。
この人の凄まじいトレーニング内容はもはや不世出の武道家レベルだったことが解りました。
型にはめず自分の感覚を追求する姿勢はどんなスポーツにも当てはまると感じました。例えば野球のフォームなど。
怪我の原因は指先の感覚が神経と繋がってないから、そしてそれを繋げるのがウェイト。
というのも普通の常識では考えられないことですが、常識で考えたら常識の範囲までしか成長できないですからね
それでも常識の中にいたい人には無意味ですが、上を目指す人には大いに参考になる本だと思います
槍投げイコール溝口で止まっています笑。
この人の凄まじいトレーニング内容はもはや不世出の武道家レベルだったことが解りました。
型にはめず自分の感覚を追求する姿勢はどんなスポーツにも当てはまると感じました。例えば野球のフォームなど。
怪我の原因は指先の感覚が神経と繋がってないから、そしてそれを繋げるのがウェイト。
というのも普通の常識では考えられないことですが、常識で考えたら常識の範囲までしか成長できないですからね
それでも常識の中にいたい人には無意味ですが、上を目指す人には大いに参考になる本だと思います