突然死の危機に陥る中国と韓国: 悪あがきを繰り返し の感想

アマゾンで購入する

参照データ

タイトル突然死の危機に陥る中国と韓国: 悪あがきを繰り返し
発売日販売日未定
製作者室谷 克実
販売元徳間書店
JANコード9784198640965
カテゴリ »  » ジャンル別

購入者の感想

対談であるので雑然とはしているが分かり易く面白い。
まず、昨年末の日韓合意がある。これは、理屈抜きに国際的には、慰安婦はもう終わったと言えるし、中・韓の「反日」歴史共闘に楔を打ち込んだという事でアベ狸がクネ狐より数段上と見ている。大人の見解である。

中国のバブル崩壊は、最早住商は例外として誰もが否定しなくなった。誤判断により中国に付いた韓国も道連れとなる。その上、重厚長大産業は中国に喰われている。
韓国は、移民を好まないので中国の朝鮮族が60万人ほど居るそうである。慰安婦運動等北朝鮮の浸透も激しい。
韓国は、そもそも近代国家にほど遠く一部の特権階級が政治を壟断する李朝以来の両班政治(宮廷政治)であり、庶民との関係は薄い。偽装民主主義であり「法治国家」でもない。

中国からは、ケア企業や教育関係を除く日本企業は撤退している。台湾企業も撤退している。韓国企業は、夜逃げする。
欧州企業は、AIIBに参加したが大丈夫であろうか。ハイエナを狙っているのか。中国に特化しているVWは、危ない。
中国は、札ビラを世界中で撒き散らしているが空手形となろう。そもそも、外貨準備高そのものが怪しい。高速鉄道事業等も手抜きが多くコスト第一主義である。後から吹っ掛け完成するかどうか分らないものである。

アメリカでの中・韓のロビー活動が効かなくなってきた。ウソがバレてきたのだ。

韓国は、「反日」運動を国策として行い、中国は二人羽織よろしく裏で操作しあるいは、突然、当時の市民より多い30万人虐殺という南京事件を捏造し持ち出したりしたが、経済が傾いてきた。大言壮語するときは危ないときである。
「反日」は、容易に「反政府」に転化するするため今後、抑制するだろう。中国人は、それがプロパガンダである事をとっくに見抜いている。
韓国人は、疑問を持たない。これは、自虐が過ぎるのではないだろうか。日本の自虐史観は、薄っぺらいファッションのようなものだが、韓国のそれは、とても深い。病的領域に入るかもしれない。それは、大陸に従属せざるを得なかった悲しい半島国家の宿命である。

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

突然死の危機に陥る中国と韓国: 悪あがきを繰り返し

アマゾンで購入する
徳間書店から発売された室谷 克実の突然死の危機に陥る中国と韓国: 悪あがきを繰り返し(JAN:9784198640965)の感想と評価
2017 - copyright© みんこみゅ - アマゾン商品の感想と評価 all rights reserved.