「読書」を極める! 闘う書店、使い倒せる図書館の歩き方 週刊ダイヤモンド 特集BOOKS の感想
参照データ
タイトル | 「読書」を極める! 闘う書店、使い倒せる図書館の歩き方 週刊ダイヤモンド 特集BOOKS |
発売日 | 2016-02-22 |
製作者 | 池冨 仁 |
販売元 | ダイヤモンド社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 |
購入者の感想
タイトルと紹介文にちょっとダマされたかな?って感じです。
「読書を極める」という内容は全体の4割程度。この部分は大変興味深く参考になりました。
しかし、その後の残り6割のページは、図書館と生き残り中小書店の個別の紹介記事で、
読書とは直接関係がない。
全国の問題図書館の細かい記事は行政問題であり、読書とは直接関係なし。
中小書店での生き残り店の個別紹介も、要は潰れまくり続けている中小の書店で、
マニアック/顧客層特化/個人客を大切にするといったところが生き残っているというのが
ポイントなだけ。
「読書を極める」という視点ではない。
最後の巻末ページに、『闘う書店、使い倒せる図書館の歩き方 「読書」を極める!』、と記載あり
本書のタイトルは売りたいがゆえに『「読書」を極める!」と誇張したんだとわかった次第です。
最初の4割だけ期待するなら読む価値はあります。
「読書を極める」という内容は全体の4割程度。この部分は大変興味深く参考になりました。
しかし、その後の残り6割のページは、図書館と生き残り中小書店の個別の紹介記事で、
読書とは直接関係がない。
全国の問題図書館の細かい記事は行政問題であり、読書とは直接関係なし。
中小書店での生き残り店の個別紹介も、要は潰れまくり続けている中小の書店で、
マニアック/顧客層特化/個人客を大切にするといったところが生き残っているというのが
ポイントなだけ。
「読書を極める」という視点ではない。
最後の巻末ページに、『闘う書店、使い倒せる図書館の歩き方 「読書」を極める!』、と記載あり
本書のタイトルは売りたいがゆえに『「読書」を極める!」と誇張したんだとわかった次第です。
最初の4割だけ期待するなら読む価値はあります。