どろぼうのどろぼん (福音館創作童話シリーズ) の感想
参照データ
タイトル | どろぼうのどろぼん (福音館創作童話シリーズ) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 斉藤 倫 |
販売元 | 福音館書店 |
JANコード | 9784834081220 |
カテゴリ | ジャンル別 » 絵本・児童書 » 読み物 » 童話・文学 |
購入者の感想
詩人ならではの言葉でつづられる童話。
盗まれても気づかれないものばかりをぬすむどろぼうどろぼん。
そのどろぼんが警察の取り調べ室で語るお話。
罪を問えばどろぼんに罪はある。
が、どろぼんが盗まざるを得ない状況になぜなったかといえば、、、、。
どんなことにも、物にも物語があるのだが、その物語をかくも美しく魅力的な言葉で表す作家の力。
いい本だと思う。
イラストも味わいがあり、この童話のよさをより引き立てている。
盗まれても気づかれないものばかりをぬすむどろぼうどろぼん。
そのどろぼんが警察の取り調べ室で語るお話。
罪を問えばどろぼんに罪はある。
が、どろぼんが盗まざるを得ない状況になぜなったかといえば、、、、。
どんなことにも、物にも物語があるのだが、その物語をかくも美しく魅力的な言葉で表す作家の力。
いい本だと思う。
イラストも味わいがあり、この童話のよさをより引き立てている。
どろぼうの天才どろぼんが自首してきた!?
どろぼんの話に惹き込まれます。
ものの声が聞こえるという変わったどろぼう。
どろぼうと言ってもそのどろぼうによって救われる人なんかもいて。
絵もいい。
どろぼんの話に惹き込まれます。
ものの声が聞こえるという変わったどろぼう。
どろぼうと言ってもそのどろぼうによって救われる人なんかもいて。
絵もいい。