男のシャツの本 の感想
参照データ
タイトル | 男のシャツの本 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 嶋崎 隆一郎 |
販売元 | 文化出版局 |
JANコード | 9784579111107 |
カテゴリ | ジャンル別 » 趣味・実用 » 手芸・クラフト » 洋裁 |
購入者の感想
本書はやや洋裁中級者向き。
襟つけや短冊つけなどの説明がイラストで丁寧に書いてはあるのですがわかりづらく、他の初心者本を参考にしました。
写真もできあがったそのままの状態でなく、すでに加工やアレンジされたものが雑貨風に撮影されていて、できあがりのシルエットが想像しにくい。
人間に着せた写真があると良かったと思います。作った印象はスリムなデザインで着やせして見える美しいシルエットだと思いました。
自分で作ったのはXLだったので問題がなかったのですがそれ以外のサイズを作る人には型紙に縫い代線を加えないとならないのでやりづらいかもしれません。
また型紙にステッチ線まで入っているのですがこれは要らないというか出来上がり線や縫い代線と混同しそうです。
型紙はちょっと不満が残りました。
ただ、コラムとして、また布やボタンの知識本としては大いに勉強になり面白い本です。
実用向きよりも雑貨のグラビア本に近い印象を受けました。
おしゃれ上級者さん向けでもあると思いました。
ハードにもドレッシーにもセクシーにも対応するデザインがあるのも長所です。
襟つけや短冊つけなどの説明がイラストで丁寧に書いてはあるのですがわかりづらく、他の初心者本を参考にしました。
写真もできあがったそのままの状態でなく、すでに加工やアレンジされたものが雑貨風に撮影されていて、できあがりのシルエットが想像しにくい。
人間に着せた写真があると良かったと思います。作った印象はスリムなデザインで着やせして見える美しいシルエットだと思いました。
自分で作ったのはXLだったので問題がなかったのですがそれ以外のサイズを作る人には型紙に縫い代線を加えないとならないのでやりづらいかもしれません。
また型紙にステッチ線まで入っているのですがこれは要らないというか出来上がり線や縫い代線と混同しそうです。
型紙はちょっと不満が残りました。
ただ、コラムとして、また布やボタンの知識本としては大いに勉強になり面白い本です。
実用向きよりも雑貨のグラビア本に近い印象を受けました。
おしゃれ上級者さん向けでもあると思いました。
ハードにもドレッシーにもセクシーにも対応するデザインがあるのも長所です。