えびがわ町の妖怪カフェ 2 (ヤングアニマルコミックス) の感想

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参照データ

タイトルえびがわ町の妖怪カフェ 2 (ヤングアニマルコミックス)
発売日2017-08-29
製作者上田信舟
販売元白泉社
JANコード登録されていません
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

「えび駅」を降りると1巻と同様にファンタジーの世界
今回は、華厳寺の西方にある「横蔵寺」が舞台の一つ
半世紀ほど現地人として生活してきたが、横倉へは2~3回しか行ってない
いつでも行ける、と思うとね

「田の神」のシーンでは、O山とI山の間に落ちる夕日とおぼしき景色が描かれている
ちょいと自宅は離れているが、ガキの頃から秋には似た風景を観て過ごしていた

今後の伏線(平家の話題)が気になるところではある
平家とは関連が有る地域や祭事が有るくらいだからね
主人公の「まな」と「佐吉」のそれぞれも含めて
長期連載を期待したい

方言として、かなり「ネイティブな揖斐弁」として監修も含めて表現が施してあると感じる
名古屋を含めた東の文化圏と、関西の文化圏がぶつかる位置に存在する揖斐川町
揖斐川を隔てただけでも「言葉」が違うことは以前から実感しているので・・

食文化は、作中にあるような「味噌」の文化圏
「味噌だれ」は当たり前かな
味噌田楽は、華厳寺の参道でも食べることが出来ます

谷風が流れる地域は比較的過ごしやすいが
ちょっと風の流れから外れると夏は暑い所です
アメダスの全国ランキングでも希にトップになるくらい
作者の「あとがき」に出てくる
商家のような「造り」は過ごしやすいと思うけど

田舎ですが良いところですよ、「車」は必要だけどw
もう暫くしたら、落ち鮎のシーズンか・・・

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