バーンズ・ライク・ア・スター の感想
参照データ
タイトル | バーンズ・ライク・ア・スター |
発売日 | 2016-05-18 |
アーティスト | ストーン・フューリー |
販売元 | ユニバーサル ミュージック |
JANコード | 4988031147719 |
Disc 1 : | ブレイク・ダウン・ザ・ウォール ヘイト・トゥ・スリープ・アローン ライフ・イズ・トゥー・ロンリー ドント・テル・ミー・ホワイ ママズ・ラヴ バーンズ・ライク・ア・スター ティーズ ホールド・イット シャノン・ユー・ルーズ |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » ハードロック・ヘヴィーメタル |
購入者の感想
永らく入手困難だったストーン・フューリーの名盤にしてデビューアルバムのSHM-CD化。
当然とは言え、LP盤よりはるかに良い音になっています。
後にキングダムカムで大成功を収めながらも、ロバート・プラントの物真似などと
あのゲイリー・ムーアにまで皮肉られたレニー・ウルフがボーカル。
初発当時、ラジオで初めて聞いた一曲目の“Break Down the Walls”に聴かれる
レニーの艶やかな高音ボイスとブルース・ゴーディのハイセンスなギターに衝撃を受けたのも
実は今から30年近くも昔の事だったのに、とても鮮明に覚えています。
今回改めて聴きなおしてみると、実に良い出来のアルバムです。
レニーの声はとてもセクシーだし、それを支えるブルースのギターもとても表情豊か。
後のキングダムカム・・・とまではゆかないまでも、確かに曲づくりは所々ほのかにゼップへの意識をにおわせ、
全盛期のロバート以上の本格的なハイトーンや本家ジミーより格段に巧いギターとくれば
“これは良い”と認めざるをえないでしょう。
当然とは言え、LP盤よりはるかに良い音になっています。
後にキングダムカムで大成功を収めながらも、ロバート・プラントの物真似などと
あのゲイリー・ムーアにまで皮肉られたレニー・ウルフがボーカル。
初発当時、ラジオで初めて聞いた一曲目の“Break Down the Walls”に聴かれる
レニーの艶やかな高音ボイスとブルース・ゴーディのハイセンスなギターに衝撃を受けたのも
実は今から30年近くも昔の事だったのに、とても鮮明に覚えています。
今回改めて聴きなおしてみると、実に良い出来のアルバムです。
レニーの声はとてもセクシーだし、それを支えるブルースのギターもとても表情豊か。
後のキングダムカム・・・とまではゆかないまでも、確かに曲づくりは所々ほのかにゼップへの意識をにおわせ、
全盛期のロバート以上の本格的なハイトーンや本家ジミーより格段に巧いギターとくれば
“これは良い”と認めざるをえないでしょう。