霊感体質かなみのけっこう不思議な日常 2(キズナ編) (SAN-EI MOOK) の感想

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参照データ

タイトル霊感体質かなみのけっこう不思議な日常 2(キズナ編) (SAN-EI MOOK)
発売日2012-07-06
製作者吉野 奏美
販売元三栄書房
JANコード9784779615436
カテゴリジャンル別 » 人文・思想 » 心理学 » 超心理学・心霊

購入者の感想

医療関係の仕事であるため一般の方と違い日常的にいろいろな死に直面することが多いのです・・・

死んだ後あの方はどうなんだろう?なぜ死んだらそれっきりなんだろう?なぜ死ぬ前に会いに来てくれないのか?とかたくさんの思い出とともに患者に対しての思い入れが残ってしまうこともあります。稀に夢に死んだ患者が出てきたらなんか嬉しいですよね

吉野先生のスピリチュアルなこの本は僕達医療従事者の気持ち・思いを楽にしてくれる本やと思います

ちなみに1巻も読みましたが不思議な日常として僕らもすんなり受け入れられる内容ですので推薦します。

できるだけ多くの医療従事者の方々に読んでほしい本(漫画)ですね!

 あまりにもレビューの評価が高いのでこの本・作家様の予備知識なしに購入してみましたが、1読目の印象では期待しすぎだったようです。内容はわかりやすく悪くはないですが、基本的なことをなぞった心霊初心者向けの本といった印象。値段や評価の割には普通のちょっと良い心霊話集?泣くほどの感動や怖さも心揺さぶられる事も無く、淡々と短い時間で読み終わりました。

 漫画の間にあるコラムはアドバイスがシンプルで実用的だったので、そちらが星全ての評価です。ただ霊を押さえつけたり縛るのではなく霊障の理由や原因を探り、浄霊方法や対応についても考慮するとか、葬式より死んだ場所に迎えに行く等でまずは死んだことを自覚してもらうなど、ただの心霊話にはない対処方法が浅めではありますがわかりやすい説明はいいと思います。

しかし実際に霊的な困りごとが起きた場合に、視える人、払える人を探すにはどうしたらいいの?という必ずつきあたる問題には触れていません。この本のように視える人が身近にいれば助かるのでしょうが、この漫画だけ読むと、ファンタジーやお話の世界のように感じてしまいます。他の心霊に浅く触れた本も多数あるようですが、その領域は出ていないごく普通の内容です。

 しかし内容や漫画の読後感があっさりすぎて大事なポイントすら忘れてしまいそうです。わかりやすく伝えるにはいいかもしれませんが、感動的な内容や漫画表現では個人的にツボに入った話がひとつもなく、期待しすぎだったためか満足できるレベルに感じられませんでした。その点と他のレビューとのバランスを見て星の数を決定しました。

 レビュー数と星の多さに感動を期待しすぎて購入すると肩透かし感を感じてがっかりするので、霊との基本的な関わり方を抑えておく実用書や入門書として買うなら。でもこの本である必要はないかも。なぜこんなに高評価なのかの理由がわかりません。

今回は、霊や死後の世界の話です。 人は思いを残すと成仏できない。 突然の死は特に思いが残る。 その思いをなんとか伝えようとするが、気付いて貰えなかったり、ただ怖がってしまうだけで、亡くなった人は悲しい思いをする。 その悲しみから抜け出してあげる為に、亡き人からのメッセージに気付いてあげる事が大切。 特に家族に対しての思いと言うのは、特に強く残り、亡くなった方が安心して成仏出来る様に、亡くなった方に心配かけない様生き、亡くなった方を忘れてない様にしてあげる事も大事だと思いました。 この本は、様々な方に読んで欲しいと思います。 ただ怖いだけの話ではなく、心温まる話も満載です。 最後に、見守ってくれているご先祖様にありがとうと言いたいです。

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三栄書房から発売された吉野 奏美の霊感体質かなみのけっこう不思議な日常 2(キズナ編) (SAN-EI MOOK)(JAN:9784779615436)の感想と評価
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