i7-4790K(Devil's Canyon 4.00GHz) LGA1150 の感想
参照データ
タイトル | i7-4790K(Devil's Canyon 4.00GHz) LGA1150 |
発売日 | 2014-06-26 |
販売元 | インテル |
JANコード | 0735858285957 |
カテゴリ | パソコン・周辺機器 » カテゴリー別 » PCパーツ » CPU |
購入者の感想
以前core i5 4690のCPUを使っていましたが、このたび中古で安くCPUのみ手に入ると言うことで購入。
極端に性能がアップするようには思えませんでしたが、全体的にあらゆる動作が快適になったように思います。
ユーチューブの動画再生の読み込みがなくなった、音質が良くなったように思える、画質が良くなった感じがする等々・・・。お陰様でこの先2,3年は何事もなくやっていけそうです!
極端に性能がアップするようには思えませんでしたが、全体的にあらゆる動作が快適になったように思います。
ユーチューブの動画再生の読み込みがなくなった、音質が良くなったように思える、画質が良くなった感じがする等々・・・。お陰様でこの先2,3年は何事もなくやっていけそうです!
今まではP5Q-EにCore2Quad Q9650でwin8.1pro x64を動かしていました。
これでも十分なスピードが出ていましたが、やはり現行のブランドは違うな、と感じました。
定格4.0GHzで動作しても以前よりも発熱は少ないし、ソフトの立ち上がりがずいぶん速くなった気がします。
今はもう次の世代のi7があるようですが、とても満足しています。
これでも十分なスピードが出ていましたが、やはり現行のブランドは違うな、と感じました。
定格4.0GHzで動作しても以前よりも発熱は少ないし、ソフトの立ち上がりがずいぶん速くなった気がします。
今はもう次の世代のi7があるようですが、とても満足しています。
Z97、H97系MBはもちろん、ASUS、MSI等製のハイエンドMBを使用している場合には、Z87系MBでも運用可能です(UEFI BIOSの更新が必要である可能性がありますが)。
当方の使用環境では、殻割りなしで4.8Ghzまで最大ブーストクロックを上昇させる事ができました(ただし、現時点ではそこまでのOCは必要ないので4.6GHzにしています)。
確かに、発売時時点ではメインストリーム向きHaswell系CPUのフラグシップ製品としての性能に偽りはありません。高スペックを要求するPCゲームや、並列処理に対応しているアプリ等を使用する際には、使用者がPCに本製品を組み込んでおけば、CPU性能についてはスペック不足という事態にはならないでしょう(むしろVGAやストレージの性能がボトルネックとなる可能性のほうが高いです)。
間違いなく性能は良いです。価格分の働きはするでしょう。現時点で、発売時点より価格が上昇していることがとても残念です(もちろん、AMAZONやIntelの責ではありません)。ただし、本製品の性能を引き出そう、と思った場合には、必ず高性能のクーラー+ハイエンドのMB+高品質のサーマルマテリアルを併用することを推奨します。
あと、Intelに対する要望ですが、メインストリーム向け製品についても、ソルダリングを復活出来無いものでしょうか。2600Kで可能で、それ以降の製品について不可能、ということは無い筈です。LGA2011v3規格:X99用CPUで可能なのですから。
当方の使用環境では、殻割りなしで4.8Ghzまで最大ブーストクロックを上昇させる事ができました(ただし、現時点ではそこまでのOCは必要ないので4.6GHzにしています)。
確かに、発売時時点ではメインストリーム向きHaswell系CPUのフラグシップ製品としての性能に偽りはありません。高スペックを要求するPCゲームや、並列処理に対応しているアプリ等を使用する際には、使用者がPCに本製品を組み込んでおけば、CPU性能についてはスペック不足という事態にはならないでしょう(むしろVGAやストレージの性能がボトルネックとなる可能性のほうが高いです)。
間違いなく性能は良いです。価格分の働きはするでしょう。現時点で、発売時点より価格が上昇していることがとても残念です(もちろん、AMAZONやIntelの責ではありません)。ただし、本製品の性能を引き出そう、と思った場合には、必ず高性能のクーラー+ハイエンドのMB+高品質のサーマルマテリアルを併用することを推奨します。
あと、Intelに対する要望ですが、メインストリーム向け製品についても、ソルダリングを復活出来無いものでしょうか。2600Kで可能で、それ以降の製品について不可能、ということは無い筈です。LGA2011v3規格:X99用CPUで可能なのですから。
総じて、価格以外はオススメできるCPUです。
価格は当初の3万5千円前後だったことを考えるとやや不満が残ります。
さて、いろいろと評価(レビュー)されています。ほぼその通りかともいます。
良い悪いも含めて正解かと思います。なので私は実使用としてどれだけ変わるかといったところを
検証、レビューしたいともいます。長くなります・・・すみません、本当にすみません
前提条件としてオーバークロックは環境により差が出やすいので検証対象としないこととします。
(オーバークロックモデルなので本来の目的と違うため微妙ではありますが・・・)
検証環境説明です。
今回の環境@以後4790Kと表記
CPU:Intel Corei7-4790K 4.00GHz
マザーボード:ASUSTeK H81I-PLUS
メモリ:CFD DDR3 PC3-12800 CL9 4GB 2枚組 W3U1600HQ-4 8GB
HDD: Intel製SSD SSDSC2MH120A2K5
電源:サイズ 剛力Naked 500W SPGRN-500(P)
検証対象機@以後2720QMと表記
MacBookPro 17-inch Early 2011
CPU:Intel Corei7-2720QM 2.2GHz
メモリ:16GB
HDD:Samsung SSD840EVO 120GB
OSは共通 Windows7 Professional 64bit sp1
MacBookProはBootcampを使用しています。
検証方法としては動画のエンコードとする。CPUのベンチマーク等は他のレビューを参考にしてください。
対象ファイルは地デジ録画した30分の動画、ファイルサイズは2.96GBです。
ファイルはすべてローカルのSSDにおいて作業します。
エンコードソフトにはHandBrakeCLIを使用、詳細な設定はしない、標準的なソフトウェアエンコード
価格は当初の3万5千円前後だったことを考えるとやや不満が残ります。
さて、いろいろと評価(レビュー)されています。ほぼその通りかともいます。
良い悪いも含めて正解かと思います。なので私は実使用としてどれだけ変わるかといったところを
検証、レビューしたいともいます。長くなります・・・すみません、本当にすみません
前提条件としてオーバークロックは環境により差が出やすいので検証対象としないこととします。
(オーバークロックモデルなので本来の目的と違うため微妙ではありますが・・・)
検証環境説明です。
今回の環境@以後4790Kと表記
CPU:Intel Corei7-4790K 4.00GHz
マザーボード:ASUSTeK H81I-PLUS
メモリ:CFD DDR3 PC3-12800 CL9 4GB 2枚組 W3U1600HQ-4 8GB
HDD: Intel製SSD SSDSC2MH120A2K5
電源:サイズ 剛力Naked 500W SPGRN-500(P)
検証対象機@以後2720QMと表記
MacBookPro 17-inch Early 2011
CPU:Intel Corei7-2720QM 2.2GHz
メモリ:16GB
HDD:Samsung SSD840EVO 120GB
OSは共通 Windows7 Professional 64bit sp1
MacBookProはBootcampを使用しています。
検証方法としては動画のエンコードとする。CPUのベンチマーク等は他のレビューを参考にしてください。
対象ファイルは地デジ録画した30分の動画、ファイルサイズは2.96GBです。
ファイルはすべてローカルのSSDにおいて作業します。
エンコードソフトにはHandBrakeCLIを使用、詳細な設定はしない、標準的なソフトウェアエンコード
速度としてはもう十分過ぎるほどです。これ以上速さを求めてもあまり意味はないのではないでしょうか。
ベンチマークも文句なしですし、オーバークロック耐性も個体差はあるにせよしっかりしています。
マザーボードの設定を自分好みに変更することで安定的に性能を引き出せるのも魅力のひとつです。
しいて言えば負荷がかかった際に温度が急上昇します。
アイドル時は30度前後ですが、高負荷時には90度を超えることもあります。
熱対策はしっかりしなければならないCPUだと思います。
ベンチマークも文句なしですし、オーバークロック耐性も個体差はあるにせよしっかりしています。
マザーボードの設定を自分好みに変更することで安定的に性能を引き出せるのも魅力のひとつです。
しいて言えば負荷がかかった際に温度が急上昇します。
アイドル時は30度前後ですが、高負荷時には90度を超えることもあります。
熱対策はしっかりしなければならないCPUだと思います。
Z97、H97系MBはもちろん、ASUS製ハイエンドMB等を使用している場合には、Z87系MBでも運用可能です(UEFI BIOSの更新が必要である可能性がありますが)。
当方の使用環境では、殻割りなしで4.8Ghzまで最大ブーストクロックを上昇させる事ができました(ただし、現時点ではそこまでのOCは必要ないので4.6GHzにしています)。
確かに、現時点ではメインストリーム向きHaswell系CPUのフラグシップ製品としての性能に偽りはありません。高スペックを要求するPCゲームや、並列処理に対応しているアプリ等を使用する際には、使用者がPCに本製品を組み込んでおけば、CPU性能についてはスペック不足という事態にはならないでしょう(むしろVGAやストレージの性能がボトルネックとなる可能性のほうが高いです)。
しかし、Intelはメイン層の消費者に対してIvy Bridge世代以降、殿様商売を行うようになった、とつくづく思います。ソルダリングをしない、グリスの熱伝導効率は良くない、リテールクーラーは、特にPCゲームを嗜む人間にとっては役立たず、プッシュピンの扱いは実は難しい、と、ミクロ経済学でいうところの「寡占企業」としての振る舞いを躊躇いなく行っています。
間違いなく性能は良いです。価格分の働きはするでしょう。現時点で、発売時点より価格が上昇していることがとても残念です(もちろん、AMAZONやIntelの責ではありません)。ただし、本製品の性能を引き出そう、と思った場合には、必ず高性能のクーラー+ハイエンドのMB+高品質のサーマルマテリアルを併用することを推奨します。
当方の使用環境では、殻割りなしで4.8Ghzまで最大ブーストクロックを上昇させる事ができました(ただし、現時点ではそこまでのOCは必要ないので4.6GHzにしています)。
確かに、現時点ではメインストリーム向きHaswell系CPUのフラグシップ製品としての性能に偽りはありません。高スペックを要求するPCゲームや、並列処理に対応しているアプリ等を使用する際には、使用者がPCに本製品を組み込んでおけば、CPU性能についてはスペック不足という事態にはならないでしょう(むしろVGAやストレージの性能がボトルネックとなる可能性のほうが高いです)。
しかし、Intelはメイン層の消費者に対してIvy Bridge世代以降、殿様商売を行うようになった、とつくづく思います。ソルダリングをしない、グリスの熱伝導効率は良くない、リテールクーラーは、特にPCゲームを嗜む人間にとっては役立たず、プッシュピンの扱いは実は難しい、と、ミクロ経済学でいうところの「寡占企業」としての振る舞いを躊躇いなく行っています。
間違いなく性能は良いです。価格分の働きはするでしょう。現時点で、発売時点より価格が上昇していることがとても残念です(もちろん、AMAZONやIntelの責ではありません)。ただし、本製品の性能を引き出そう、と思った場合には、必ず高性能のクーラー+ハイエンドのMB+高品質のサーマルマテリアルを併用することを推奨します。
別PCのi7-2600 3.40GHzでフリーズしがちだった動画編集ですが、
フリーズなしに処理でき、動画変換も早く満足しています。
ASUSTek MAXIMUS VII RANGERにのせて使っていますが、
最初、フリーズが多発しました。
BIOSアップデートしてからはフリーズは全くなくなりました。
フリーズなしに処理でき、動画変換も早く満足しています。
ASUSTek MAXIMUS VII RANGERにのせて使っていますが、
最初、フリーズが多発しました。
BIOSアップデートしてからはフリーズは全くなくなりました。
購入してから2週間ぐらい経ちまして安定動作しているのでレビューします。
OC 4.6GHz 1.295v
OCCT 9分完走(AVX命令無し) CPU 82℃
Cinebench R15 2周完走
殻割無し、グリスにはリキッドプロを塗布しました。
クーラーはH100iです。
PC構成
CPU : Core i7 4790K
Cooler : Corsair H100i
M/B : ASROCK Z87 Extreme9/ac
Power : SEASONIC Xseries 860XP2 80PLUS Platinum
Memory : G.SKILL ARES F3-2133C10D-16G
SSD : intel 335 Series 240GB
VIDEO1 : MSI N780Ti-3GD5
VIDEO2 : GIGABYTE 780TI OC
PC Case : CM Storm Stryker
OC 4.6GHz 1.295v
OCCT 9分完走(AVX命令無し) CPU 82℃
Cinebench R15 2周完走
殻割無し、グリスにはリキッドプロを塗布しました。
クーラーはH100iです。
PC構成
CPU : Core i7 4790K
Cooler : Corsair H100i
M/B : ASROCK Z87 Extreme9/ac
Power : SEASONIC Xseries 860XP2 80PLUS Platinum
Memory : G.SKILL ARES F3-2133C10D-16G
SSD : intel 335 Series 240GB
VIDEO1 : MSI N780Ti-3GD5
VIDEO2 : GIGABYTE 780TI OC
PC Case : CM Storm Stryker
自分は普段Macを使っていてwinはあまり使わないのですが、Macではゲームができないので前にG-TUNEの一番安いpcを買いました。そのスペックは i3/GF GTX 650でした。GTA4やBF4も普通に動いていたのですが、cpu使用率が常時95パー位だったので買い替えを決意しました。
買い替えてよかったと思います。使用率は20-40パー位になりました。なので同時にスカイプや動画編集などの重い作業もできるようになりました。全然余裕があるのでオーバークロックは今のところしていません。
自分が使っているマザーボードは2013年6月発売のASROCKのmicroATXで一番安いものを使用していますが、BIOSアップデートも何もせずにそのまま使用できました。
買い替えてよかったと思います。使用率は20-40パー位になりました。なので同時にスカイプや動画編集などの重い作業もできるようになりました。全然余裕があるのでオーバークロックは今のところしていません。
自分が使っているマザーボードは2013年6月発売のASROCKのmicroATXで一番安いものを使用していますが、BIOSアップデートも何もせずにそのまま使用できました。