ペン太のこと(10) (イブニングKC) の感想
参照データ
タイトル | ペン太のこと(10) (イブニングKC) |
発売日 | 2017-09-22 |
製作者 | 片倉 真二 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784063546873 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
ついに最終巻。
「はかせのこと」は、なんとなく悲しいお話であろうと覚悟して読んだけど、予想以上に悲しいお話でした。
はかせと奥さんの関係は、ペン太と著者の関係と同じだったんでしょうね。
でも、後半はいつもの「ペン太のこと」で、猫たちのほっこりばなしが描かれていて、癒やされました。
最終巻が出るとわかったときは、ネタ切れ感あったもんなあと思いましたが、はかせの登場で、最後の最後にグっとパワーアップしてました。
正直、この巻を見るとまだイケるんじゃない?と思ってしまいます。
でもこれ以上続くと、ポン太達の悲しい話になってしまう気もして、、
ここで終わった方が、今の猫たちは永遠に、このまま元気に走り回っていてくれる気がするので、その方がいいのかなと思います。
「はかせのこと」は、なんとなく悲しいお話であろうと覚悟して読んだけど、予想以上に悲しいお話でした。
はかせと奥さんの関係は、ペン太と著者の関係と同じだったんでしょうね。
でも、後半はいつもの「ペン太のこと」で、猫たちのほっこりばなしが描かれていて、癒やされました。
最終巻が出るとわかったときは、ネタ切れ感あったもんなあと思いましたが、はかせの登場で、最後の最後にグっとパワーアップしてました。
正直、この巻を見るとまだイケるんじゃない?と思ってしまいます。
でもこれ以上続くと、ポン太達の悲しい話になってしまう気もして、、
ここで終わった方が、今の猫たちは永遠に、このまま元気に走り回っていてくれる気がするので、その方がいいのかなと思います。