ラスト・エスコート ~深夜の黒蝶物語~ の感想
参照データ
タイトル | ラスト・エスコート ~深夜の黒蝶物語~ |
発売日 | 2006-01-26 |
販売元 | D3PUBLISHER |
機種 | PlayStation2 |
JANコード | 4527823993419 |
カテゴリ | ゲーム » 機種別 » プレイステーション2 » ゲーム |
購入者の感想
D3パブリッシャーさんの作品は、リリースごとに出来に差があり、
がっかりすることも多々あるため期待していなかったのですが、
今回はいい意味で裏切られました。
☆ここがいい!点
・難易度もゲームバランスも難しからず、易しからずでちょうどいい
(説明書の攻略ヒント通りに実行するとベストエンドを迎えられる)
・イラストがキレイでキャラクターもそれぞれ魅力的
・ホストということで全体的に派手な感じなのかと思ったら、切なさの混じる純愛物でドキドキした
(個人的にチヒロの物語が特に…)
★ここがちょっと…な点
・ちょっとした不具合が目立つ
(例えばメッセージ表示と違うボイスが流れる、
名前を自分で設定していても初期設定の「明里」でボイスが出てくることがある…など)
・クライマックスにきているところで、3月末の宝くじ発表のせいで興ざめする
・強制イベントが発生すると休日が無駄になる
細かな不具合が少々気になるかもしれませんが、それを超える良作であると思います。
乙女ゲームはファンタジーなものが多いですが、
「ラスト・エスコート」のように、イラストがキレイで
ちょっと大人な物語のゲームがもっと作られるといいなあと感じました。
買ってよかったです。私は大満足でした。
がっかりすることも多々あるため期待していなかったのですが、
今回はいい意味で裏切られました。
☆ここがいい!点
・難易度もゲームバランスも難しからず、易しからずでちょうどいい
(説明書の攻略ヒント通りに実行するとベストエンドを迎えられる)
・イラストがキレイでキャラクターもそれぞれ魅力的
・ホストということで全体的に派手な感じなのかと思ったら、切なさの混じる純愛物でドキドキした
(個人的にチヒロの物語が特に…)
★ここがちょっと…な点
・ちょっとした不具合が目立つ
(例えばメッセージ表示と違うボイスが流れる、
名前を自分で設定していても初期設定の「明里」でボイスが出てくることがある…など)
・クライマックスにきているところで、3月末の宝くじ発表のせいで興ざめする
・強制イベントが発生すると休日が無駄になる
細かな不具合が少々気になるかもしれませんが、それを超える良作であると思います。
乙女ゲームはファンタジーなものが多いですが、
「ラスト・エスコート」のように、イラストがキレイで
ちょっと大人な物語のゲームがもっと作られるといいなあと感じました。
買ってよかったです。私は大満足でした。
興味津々で早くから予約して購入しましたが、いつもバッドエンディングなもので嫌気がさして放り出してしまいました(笑)。が、グッドエンディングを見た家族は、とっても良かったと言っています(爆)。
攻略にある程度の難易度は必要ですが、あまり条件が厳しいと、それを求めているユーザー以外は嫌になってしまうこともあります。ただ、このゲームに関しては、グッドを目指して一定レベルまで上げていれば、バッドと言えどそれなりに見せてはくれました。やっぱり最後が淋しいですけどね。
ちょっと新しい感覚のミニゲーム。材料を選んで、ハート型にピンク色の愛を注いでいくというなんとも象徴的なプレゼントの作り方。それでできあがるものの違いが結構おもしろかったです。めんどくさがりの私はプレゼント制作を全部クリアしませんでしたが、全部クリアした家族情報ではそこで更に何かが起こるそうです。
キャラクターの絵は好みが別れるところですが、まん丸の巨大な瞳キャラが横行する別世界の流行りよりはずっと好感がもてます。個人的に筋肉好きなので、お世辞にもがっしりしては見えないセミヌードにはがっかりしましたが。
それからテキストの文面と声優さんの台詞がみごとに違うことがあって、非常に驚きました。私の恋愛ゲーム攻略の短い歴史(笑)においてそんな現象は初めて出会いました!やっぱりそんな状態で市場に出してはいけないと思います。メーカー責任でちゃんとチェックしてほしいです。
いろいろ書きましたが、他にはないシチュエーションと工夫が見られ、ひとつの恋愛ゲームの形としては価値あるものと思います。私は投げましたが(笑)。
攻略にある程度の難易度は必要ですが、あまり条件が厳しいと、それを求めているユーザー以外は嫌になってしまうこともあります。ただ、このゲームに関しては、グッドを目指して一定レベルまで上げていれば、バッドと言えどそれなりに見せてはくれました。やっぱり最後が淋しいですけどね。
ちょっと新しい感覚のミニゲーム。材料を選んで、ハート型にピンク色の愛を注いでいくというなんとも象徴的なプレゼントの作り方。それでできあがるものの違いが結構おもしろかったです。めんどくさがりの私はプレゼント制作を全部クリアしませんでしたが、全部クリアした家族情報ではそこで更に何かが起こるそうです。
キャラクターの絵は好みが別れるところですが、まん丸の巨大な瞳キャラが横行する別世界の流行りよりはずっと好感がもてます。個人的に筋肉好きなので、お世辞にもがっしりしては見えないセミヌードにはがっかりしましたが。
それからテキストの文面と声優さんの台詞がみごとに違うことがあって、非常に驚きました。私の恋愛ゲーム攻略の短い歴史(笑)においてそんな現象は初めて出会いました!やっぱりそんな状態で市場に出してはいけないと思います。メーカー責任でちゃんとチェックしてほしいです。
いろいろ書きましたが、他にはないシチュエーションと工夫が見られ、ひとつの恋愛ゲームの形としては価値あるものと思います。私は投げましたが(笑)。