君恋ファンタスティック (幻冬舎ルチル文庫) の感想
参照データ
タイトル | 君恋ファンタスティック (幻冬舎ルチル文庫) |
発売日 | 2016-07-15 |
製作者 | 間之 あまの |
販売元 | 幻冬舎コミックス |
JANコード | 9784344837652 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ボーイズラブノベルス |
購入者の感想
子供のころ会っていて、片方が片方のことを忘れている…話は、よく読みます。
これは突然記憶喪失になりますが、悲壮感が全くなく、まったり読めます。
むしろ記憶喪失後の方が、いちゃこらラブラブ状態で両想いになるので、
記憶がないのに通常運転の攻めの余裕が面白かったです。
読みながら、「本当は記憶があるのでは?」とか、疑ってしまいますw
このお話の読みどころは、勿論記憶喪失中のラブラブ状態もそうですが、
攻めの記憶が戻ってしまって、受けとのラブラブ記憶がなくなったというところでしょうか?
この辺りの描写はなかなか切なく、良かったです。
攻めにとって、「自分自身なんだけど、受けとあれこれしてた記憶喪失中の俺、腹立つー」
っていう嫉妬も、記憶喪失ものの、あるあるだと思います。
でも外せませんよねw
これは突然記憶喪失になりますが、悲壮感が全くなく、まったり読めます。
むしろ記憶喪失後の方が、いちゃこらラブラブ状態で両想いになるので、
記憶がないのに通常運転の攻めの余裕が面白かったです。
読みながら、「本当は記憶があるのでは?」とか、疑ってしまいますw
このお話の読みどころは、勿論記憶喪失中のラブラブ状態もそうですが、
攻めの記憶が戻ってしまって、受けとのラブラブ記憶がなくなったというところでしょうか?
この辺りの描写はなかなか切なく、良かったです。
攻めにとって、「自分自身なんだけど、受けとあれこれしてた記憶喪失中の俺、腹立つー」
っていう嫉妬も、記憶喪失ものの、あるあるだと思います。
でも外せませんよねw