audio-technica ハイブリツドインシュレーター 8個1組 AT6089FT の感想
参照データ
タイトル | audio-technica ハイブリツドインシュレーター 8個1組 AT6089FT |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | オーディオテクニカ |
JANコード | 4961310070663 |
カテゴリ | アクセサリ・サプライ » AVアクセサリ » スピーカーアクセサリ・パーツ » スピーカーパーツ |
audio-technica ハイブリツドインシュレーター 8個1組 AT6089FT とは
フェルト&真鍮の2層構造でやわらかい音色と広がりのある音像(8個1組)- ミニコンポ・小型スピーカーに最適のコンパクトサイズ。
- フェルトと真鍮の2層ハイブリッド構造。
- 黒ニッケルメッキ仕上げ。
購入者の感想
BOSEのAM5の音の改善を目指して、最初は、AT6099を購入しましたが、
ほとんど音の違いを感じられず、AT6089FTを買い直しました。
私の環境では、ちょっと耳障りだった、高音域のキンキンする感じが
弱くなり、中低音がずっと響くようになりました。
小型スピーカーの場合、どうしても高域がキンキンしがちですが、
これをかますことで、音のバランスが良くなります。
6099に比べて径が小さいφ30×17mm -> φ18×11.5mm ので、
小型スピーカーとの見た目のバランスも良いです
姉妹品AT6089CKとの違いは、説明書を読む限りでは。
CKは高音の鳴りを抑えて音のバランスを整えるが
FTは中低音域を鳴らすことで、高音域を目立たなくして
バランスを取るという設計思想のようです
audio-technicaの場合、インシュレーターの製品説明に、
設計コンセプトのようなものが必ず載っていますので、
それを参考に、自分のシステムをどう改善したいポイントと
製品コンセプトができるだけ一致するものを選択するのが
コツみたいです
以下、アマゾンで扱いがあるaudio-technica製のインシュレーターの
設計思想をまとめてみました
AT6087 美しくはっきりとした中低域と滑らかなで聞きやすい音質
AT6089CK 明るい音色とはっきりした音像
AT6089FT やわらかい音色と広がりのある音像
AT6091 厚みのある低域を実現
AT6098 明確な定位と抜けの良い低音を実現
AT6099 明確な定位と伸びる高域、厚みのある低域を実現
ほとんど音の違いを感じられず、AT6089FTを買い直しました。
私の環境では、ちょっと耳障りだった、高音域のキンキンする感じが
弱くなり、中低音がずっと響くようになりました。
小型スピーカーの場合、どうしても高域がキンキンしがちですが、
これをかますことで、音のバランスが良くなります。
6099に比べて径が小さいφ30×17mm -> φ18×11.5mm ので、
小型スピーカーとの見た目のバランスも良いです
姉妹品AT6089CKとの違いは、説明書を読む限りでは。
CKは高音の鳴りを抑えて音のバランスを整えるが
FTは中低音域を鳴らすことで、高音域を目立たなくして
バランスを取るという設計思想のようです
audio-technicaの場合、インシュレーターの製品説明に、
設計コンセプトのようなものが必ず載っていますので、
それを参考に、自分のシステムをどう改善したいポイントと
製品コンセプトができるだけ一致するものを選択するのが
コツみたいです
以下、アマゾンで扱いがあるaudio-technica製のインシュレーターの
設計思想をまとめてみました
AT6087 美しくはっきりとした中低域と滑らかなで聞きやすい音質
AT6089CK 明るい音色とはっきりした音像
AT6089FT やわらかい音色と広がりのある音像
AT6091 厚みのある低域を実現
AT6098 明確な定位と抜けの良い低音を実現
AT6099 明確な定位と伸びる高域、厚みのある低域を実現