ペンギンを愛した容疑者 警視庁総務部動植物管理係 の感想
参照データ
タイトル | ペンギンを愛した容疑者 警視庁総務部動植物管理係 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 大倉 崇裕 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784062197861 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » ミステリー・サスペンス・ハードボイルド |
購入者の感想
ストーリーの運びは前作のような長編では間延びしてる印象がありましたが、
1作目や本作のような短編では気になりません。
動物絡みのネタ、さらっと解決、というのは楽しい。
しかし、おそらく作者か編集担当者が「面白い」「お約束だから入れなきゃ」と思っているのであろう、
薄の子供のようなボケがとにかくしつこい!
一回ごとのボケの描写も長いし、須藤との同じようなやり取りをもう何十回も繰り返されると本当に辛くて、
3作目でもまだ同じことしてるのかとイライラして、何度も読書をストップしてしまった。
タクシーの運転手さんや初見の警察官が、薄の制服ををコスプレのように見てどうこうというネタも、もういいです。
1作目や本作のような短編では気になりません。
動物絡みのネタ、さらっと解決、というのは楽しい。
しかし、おそらく作者か編集担当者が「面白い」「お約束だから入れなきゃ」と思っているのであろう、
薄の子供のようなボケがとにかくしつこい!
一回ごとのボケの描写も長いし、須藤との同じようなやり取りをもう何十回も繰り返されると本当に辛くて、
3作目でもまだ同じことしてるのかとイライラして、何度も読書をストップしてしまった。
タクシーの運転手さんや初見の警察官が、薄の制服ををコスプレのように見てどうこうというネタも、もういいです。