ドラえもん物語 ~藤子・F・不二雄先生の背中~ (てんとう虫コミックススペシャル) の感想
参照データ
タイトル | ドラえもん物語 ~藤子・F・不二雄先生の背中~ (てんとう虫コミックススペシャル) |
発売日 | 2017-08-28 |
製作者 | むぎわら しんたろう |
販売元 | 小学館 |
JANコード | 9784091424921 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
藤子・F・不二雄先生のアシスタントを務めた、
むぎわらしんたろう先生から見た藤子F先生の物語です。
ベトナムの小学校を訪問した話では、
ドラえもんがいると信じている子供たちの質問に
丁寧に、夢のある答えを返していて、読者である子供たちを
藤子F先生がとても大切にされていたのだなと感じました。
また、むぎわら先生がベトナムの子たちにのび太に間違えられたりと、
ほっこりするエピソードもあります。
詳細は、この本を読んで確かめていただきたいですが、
藤子F先生の遺作となった「のび太のねじ巻き都市冒険記」の
制作の裏側についても語られています。
特に藤子F先生がお亡くなりになる、最後の最後まで、
ペンを握って原稿を書いていたエピソードは、
その情熱と姿勢に胸が打たれました。
欲を言わせてもらうと、この作品自体もとても良かったので
1冊で終わらせないで、もっと続きを読みたいくらいです。
むぎわらしんたろう先生から見た藤子F先生の物語です。
ベトナムの小学校を訪問した話では、
ドラえもんがいると信じている子供たちの質問に
丁寧に、夢のある答えを返していて、読者である子供たちを
藤子F先生がとても大切にされていたのだなと感じました。
また、むぎわら先生がベトナムの子たちにのび太に間違えられたりと、
ほっこりするエピソードもあります。
詳細は、この本を読んで確かめていただきたいですが、
藤子F先生の遺作となった「のび太のねじ巻き都市冒険記」の
制作の裏側についても語られています。
特に藤子F先生がお亡くなりになる、最後の最後まで、
ペンを握って原稿を書いていたエピソードは、
その情熱と姿勢に胸が打たれました。
欲を言わせてもらうと、この作品自体もとても良かったので
1冊で終わらせないで、もっと続きを読みたいくらいです。