三菱鉛筆 芯ホルダー ユニ 2.0mm ノーマーク MH-500 黒(HB) の感想

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　芯ホルダーはシャーペンのように替え芯を入れて使う筆記具ですが、細い芯を用いるシャーペンと違い、鉛筆芯を替え芯として使うものです。
　聞いたところでは製図する人がよく使うそうですが、私は文章を書いたり絵を描いたりするのに使っています。
　私は鉛筆が好きなので、鉛筆書きでかまわない場合はできるだけ鉛筆を使いたいのですが、鉛筆だと胸ポケットにさしたり手帳に挟んだりするのにはあまり向きません（軸が短くなってしまう、キャップをしないと衣服が汚れてしまう、クリップがついていないなどのため）。
　ですが、芯ホルダーであればそんな問題はありませんし、いつでも鉛筆の書き心地を楽しむことができます。
　本体は同じですが、芯の硬度によってキャップの色が異なるので注意してください（4Hは緑、3Hは黄緑、2Hは青、Hは空色、Fは茶、HBは黒、Bは赤、2Bは橙、3Bは黄、4Bは桃、硬度表示なしは黒）。
　私は黒がよかったのでHBのものを買い、好きな硬さの芯を入れて使っています。