外道の歌(4) (ヤングキングコミックス) の感想

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参照データ

タイトル外道の歌(4) (ヤングキングコミックス)
発売日2017-08-28
製作者渡邊ダイスケ
販売元少年画報社
JANコード登録されていません
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

今回はブレックファストクラブのメンバーの過去とそれぞれの関係性が明らかになるところが見どころかと。
ストーリー自体はやや停滞気味な印象でした。

新シリーズでライバルグループみたいなのが出て来ましたが、どうやらその路線で進めるようです。

ライバルグループのトップの女と、その付き人的な男の馴れ初め、そして彼らの思想信条「犯した罪に見合った罰を与える」を描いた直後、我らが主人公、カモ君グループが完全にやらかします。

今回は相手グループをさも正しいように描いており、感情移入したところで、まるでカモ君達が悪いやつらのような締めで終わりましたが、今後どのように展開していくのか気になりますね。
まあ復讐代行なんて最初から善人とは言い難いのですが、その中での信念の差異にどう決着をつけるのか、期待しています。

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