ちいさなあなたへ (主婦の友はじめてブックシリーズ) の感想
参照データ
タイトル | ちいさなあなたへ (主婦の友はじめてブックシリーズ) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | アリスン・マギー |
販売元 | 主婦の友社 |
JANコード | 9784072559932 |
カテゴリ | 文学・評論 » 評論・文学研究 » 外国文学研究 » 英米文学 |
購入者の感想
第一子、妊娠中に初めて読みました。
読み終わったあと、自然と涙が溢れてきました。
自分達もこんな思いで育てられてきたのかと思うと、
親に感謝の気持ちでいっぱいになると同時に、
親の切なさ、寂しさも感じ、胸がいっぱいになります。
私は、「いつかあなたも、たくましくなったその背中に、小さな重さを背負うときが
くるかもしれない。」という一文にジーーンときました。
これから私には子育てが待っていますが、子育てが大変だと思ったとき、悩んだときは、
いつもこの本を開いて、初心を忘れずにいたいと思いました。
私同様、妊娠中の方はもちろん、子育て中の方も子育てが終わった方にもオススメします。
これから結婚する方にも読んでもらいたい本だと思いました。0
読み終わったあと、自然と涙が溢れてきました。
自分達もこんな思いで育てられてきたのかと思うと、
親に感謝の気持ちでいっぱいになると同時に、
親の切なさ、寂しさも感じ、胸がいっぱいになります。
私は、「いつかあなたも、たくましくなったその背中に、小さな重さを背負うときが
くるかもしれない。」という一文にジーーンときました。
これから私には子育てが待っていますが、子育てが大変だと思ったとき、悩んだときは、
いつもこの本を開いて、初心を忘れずにいたいと思いました。
私同様、妊娠中の方はもちろん、子育て中の方も子育てが終わった方にもオススメします。
これから結婚する方にも読んでもらいたい本だと思いました。0
言葉はとてもシンプルで感動的ではないけれど、なぜか心にズシーンと響きます。私には3歳になる娘と2ヶ月の息子がいます。息子が産まれるまでは娘ベッタリ。が、息子が産まれてからは娘を叱る回数が増えてしまって。。。
自分でもどうすることもできない自己嫌悪の日々でこの絵本と出会いました。
今は私の手を必死で握るこの小さな手が離れる日がきっと来る。そんな当たり前のことを痛感し涙が止まりませんでした。
この子の長い長い人生でこんなに一緒に過ごすのはそう長い時間じゃない。叱るより褒めてやろう、そしてなるべく笑顔で過ごさせてやろう、と心から思い、娘との時間を大切に感じさせてくれる素敵な絵本でした。
自分でもどうすることもできない自己嫌悪の日々でこの絵本と出会いました。
今は私の手を必死で握るこの小さな手が離れる日がきっと来る。そんな当たり前のことを痛感し涙が止まりませんでした。
この子の長い長い人生でこんなに一緒に過ごすのはそう長い時間じゃない。叱るより褒めてやろう、そしてなるべく笑顔で過ごさせてやろう、と心から思い、娘との時間を大切に感じさせてくれる素敵な絵本でした。