或いはアナーキー(初回限定盤A)(DELUXE EDITION)(CD+Blu-ray+DVD) の感想

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アルバム自体は
今楽しませてもらっている途中ですので、
レビューは諸先輩方にお願いするとして、
このデラックス盤のレビューです。

アナログサイズのビッグなＢＯＸに
フォトブックとＣＤ、ＤＶＤ、クロス（布）が入っています。

アナログサイズのＢＯＸは、
割としっかりした作りでいい感じですね。
箱の裏面までデザインされていて好感が持てます。

フォトブックは２４Ｐで、
昔のレコードの付録みたいな感じですね。
サイズが大きいのでいいですが、
紙質自体は普通です。
写真集ではなく、
フォトブックと呼ぶのが相応しい程度。

布は・・・布です。
何に使おう・・・？

ＣＤは通常盤と同じアルバムです。
一応ブルースペックＣＤです。

最も不可解なのはＤＶＤとブルーレイ。
どちらも内容は同じで、
形而上流星のＰＶ一曲のみが入っています。
果たして必要あったのか・・・。

どうせなら、シングルにＰＶ１曲だけつけて、
こちらにライヴを入れて欲しかった。
結果として異様に高いシングル盤と、
値段の割に損な感じのするアルバムになってしまった。
好きだけれど、
ちょっとこの売り方には納得いかないですね。

結論、５０００円くらいでこれなら満足ですが、
９０００円でこれじゃ・・・ちょっと何でもボリすぎです。