ロミオと呼ばれたオオカミ の感想
参照データ
タイトル | ロミオと呼ばれたオオカミ |
発売日 | 2015-04-01 |
製作者 | ニック・ジャンズ |
販売元 | エクスナレッジ |
JANコード | 9784767819631 |
カテゴリ | 文学・評論 » 評論・文学研究 » 外国文学研究 » 英米文学 |
購入者の感想
いきなり目に飛び込む奇跡の写真。礼儀正しく挨拶を交わす二匹はなんとこの時が初対面だったという。
てっきりメルヘンのような物語が写真とともに綴られた癒し本だと思い込んで買った。
覚悟の要る本だ。何度も読むのを止めようと思った。
でも読まずにはいられなかった。
この本が早くに翻訳されたことはこの本の価値を表し、救いを感じる。
訳も読みやすかった。
てっきりメルヘンのような物語が写真とともに綴られた癒し本だと思い込んで買った。
覚悟の要る本だ。何度も読むのを止めようと思った。
でも読まずにはいられなかった。
この本が早くに翻訳されたことはこの本の価値を表し、救いを感じる。
訳も読みやすかった。
日本ではこんな風にオオカミと町の人間が温かく見守りながら触れ合うことなんて不可能だろうと思いました。
外国だから、古来からオオカミの存在があるからできたことなんだと思いました。
いい「人間」ばかりではないのは外国も日本も変わりませんが。
ロミオが、そんなオオカミが実在したということを知ることができて私は良かった。
外国だから、古来からオオカミの存在があるからできたことなんだと思いました。
いい「人間」ばかりではないのは外国も日本も変わりませんが。
ロミオが、そんなオオカミが実在したということを知ることができて私は良かった。