誰も教えてくれなかった「風邪」の診かた 重篤な疾患を見極める! の感想
参照データ
タイトル | 誰も教えてくれなかった「風邪」の診かた 重篤な疾患を見極める! |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 岸田 直樹 |
販売元 | 医学書院 |
JANコード | 9784260017176 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 医学・薬学・看護学・歯科学 » 臨床内科 |
購入者の感想
著者は卒後10年でこの様な立派な本を出版しており、すごい人かと思います。
風邪および風邪類縁疾患は内科医が一番接する機会が多いはずが、今までは本の一部にさらっと記載され、あまり役立つ内容が書かれていなかったのが、この本がでてから言うのも変ですが、誰も今まで書いていなかったのが不思議です。
やはり致死的や重篤になる事が少なく、自然に治る事が多いのが一般的な医師の考えであり、それで終わりというのが一般的とは思うが著者はその風邪そのものに注目している点がすばらしい。
風邪は一般的にウイルス性であるが、一部細菌性があるたため抗生剤を出すべきかどうか、処方する時に常に悩むところです。その解決法について著者は良く調べわかりやすく解説してくれています。
値段、コンパクトな量とも素晴らしいと思います。
風邪および風邪類縁疾患は内科医が一番接する機会が多いはずが、今までは本の一部にさらっと記載され、あまり役立つ内容が書かれていなかったのが、この本がでてから言うのも変ですが、誰も今まで書いていなかったのが不思議です。
やはり致死的や重篤になる事が少なく、自然に治る事が多いのが一般的な医師の考えであり、それで終わりというのが一般的とは思うが著者はその風邪そのものに注目している点がすばらしい。
風邪は一般的にウイルス性であるが、一部細菌性があるたため抗生剤を出すべきかどうか、処方する時に常に悩むところです。その解決法について著者は良く調べわかりやすく解説してくれています。
値段、コンパクトな量とも素晴らしいと思います。